ノート:一致の定理

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疑問[編集]

冒頭の解析接続の部分が削られておりますが、最も重要な応用は解析接続ではないのですか? --Ta2o会話2013年10月23日 (水) 15:33 (UTC)[返信]

証明を変更させてもらいました。解析接続との関係も入れました。これでいかがでしょうか? なお、変更の理由はもとの証明には次のような難点があると考えるからです。
  • 領域 D は開集合でも開集合でもあるという論法は賛成できない。相対位相を設定して D を全空間とすればこれは成り立つが、そのような手続きは行っていない。複素空間の部分空間としては D は開集合であって閉集合でない。
  • 「導集合(集積点の集合)Aは定義により閉集合である。」という論法もよく理解できない、T1分離公理を満たす位相空間であれば有限個の点からなる集合は閉集合となるが、そうでない集合が閉集合となることを主張するには別に証明が必要である。--Zqmykbvoh会話2013年10月26日 (土) 05:08 (UTC)[返信]
ご回答&証明の修正ありがとうございます。問題視されていた箇所が判り、すっきりしました。--Ta2o会話2013年10月27日 (日) 05:06 (UTC)[返信]