ノート:ヴィルシーナ

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戦績の表現について[編集]

私は普段あまり現役馬の編集をしないのですが、たまたま目についたらあまりにも酷いので大幅に修正しました。

色々な方が編集してきているので、誰がどこを書いたのかはいちいち見ていないのでわかりませんが、実際にレースを見ていないのでは?と思えるような記述が随所にありました。

たとえば桜花賞の「ジェンティルドンナに1/2馬身届かず2着惜敗」。「届かず」と言いますが、実際にはヴィルシーナが先頭にたったところを後ろからジェンティルドンナに差されています。私のセンスでは、「届かず」というのは後ろから行く側に用いる表現です。「大阪杯は前目での競馬だったが」というのも、ヴィルシーナはいつも「前目」の競馬で、しばしば道中ハナに立っており、大阪杯ではむしろいつもと比べればやや後手にまわってすらいます。「ヴィクトリアマイルでは道中2番手から直線抜け出し、」も、私が見た限り「抜けだした」場面は一度もありませんでした。

レースを文字で表現するのはなかなか難しいものではありますが、より適切な表現をお願いしたいです。今回はたまたまのタイミングで紙の出典もあったので、出典やエピソードを追加しておきました。--零細系統保護協会会話2013年5月27日 (月) 13:50 (UTC)[返信]

馬名の外国語表記について[編集]

ちょうどいいタグがなかったので「訳語疑問点範囲」としたのですが、ヴィルシーナの横文字表記について。

JRAデータファイルでは、もともとロシア語で意味が「頂上」であること、綴りがVerxinaであることが明記されています。しかしVerxinaという書き方はロシア語ではありません。ロシア語を英語風に転記したものです(転記しただけなので、英語風に読もうとすると「ヴァージーナ」みたいになるはずです。)。ロシア語で書くとしたら、本文にある通り、вершинаになります。

私はTemplate:Langに明るくないのでよく知りませんが、ロシア語の綴りでないものをロシア語であるかのように: Verxinaと書くのは、なんか違うんじゃないかと思います。一方、厳密には、「ヴィルシーナ・Verxina」が「вершина」になること、への出典がありません。(まあ、常識レベルのこととして、そこまでは要らないかもしれないですけどね。)

ひとまずJRAデータファイル(12/28付)を出典に補足しましたが、おそらくJRAの次の更新でヴィルシーナは消えるでしょうし、デイリースポーツの記事も既にリンク切れですので、まもなく、馬名に関する有効な出典がなくなってしまいます。おそらく、半年か、1年か、何年かすれば「特集記事」みたいなものが登場して補完されるかもしれませんので、「出典」に関する是正は特に急ぎませんが、横文字表記についての記述の部分については改善を望みます。--柒月例祭会話2015年1月6日 (火) 03:16 (UTC)[返信]