ノート:ヴィジュネル暗号

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復号化[編集]

初版執筆お疲れ様です。「復号化」を「復号」に直しました。2,3幾らかの人が自書(『暗号技術入門』など)で「復号化」という言葉を使っていますが、それよりも多くの人が使っている「復号」の方が無難な表現だと思います。気になったのでノートに記しました。Sina 2005年7月26日 (火) 14:57 (UTC) -- 少し修正。Sina 2005年7月26日 (火) 15:01 (UTC)[返信]

ありがとうございました。一応、メインページ用の新着記事に推薦しているんですが、足りないところとかありませんでしょうか。Bow 2005年7月27日 (水) 00:10 (UTC)[返信]

「暗号化」という言葉と対になるものとしては「○○化」となるのが自然だと思うのですが、...多くの人が使っているというだけで”無難”とされる根拠がよくわかりません。「復号化」としないことには、何か含意があるものなのでしょうか。160.185.1.56 2005年7月27日 (水) 00:30 (UTC)[返信]

新着記事推薦は順調に集まっていますね。足りないところは何か気が付いたら加筆しますね。ところで「復号」の方が無難だとSinaが思う理由は、「復号化する」は日本語として間違いと指摘されることがままあるのに対して「復号する」が間違いであると言われることはまず無いと思うからです。「復号化」は間違いという指摘は、確かJIS規格票の解説に書いてあったように思います。暗号の用語説明にて「復号のことを復号化ともいう。その理由は・・・、一方、日本語としては・・・」等々の解説があってもよいとは思いますが、地の説明で使う言葉は1つに揃えた方がよかろうと思いまして、揃えるならば無難な方を選びました。この方針では拙いでしょうか。「○○化」となるのが自然かどうかは興味深く思いますが今ノートで議論するのは控えます。恐らく議論しても有益な結果はでないと思います。訂正:上記に「2,3の人」と書きましたが改めて「復号化」という言葉を使っている本を探してみると8冊ほど出てきました。「2,3」は取り消します。Sina 2005年7月27日 (水) 14:34 (UTC)[返信]

たまたま通りかかりましたが、「複合化」がなぜ間違いかという理由が示されていないので補足しておきます。「暗号」の「暗」の語源は「くらい」という形容詞で、「暗号」全体では「人に分からないようにした記号」といった意味です。これに対して「復号」の「復」の語源は「かえす」という動詞で、「復号」全体では「元の記号に戻すこと」という意味になります。つまり、「化」は「~すること」という意味なので、「暗号」につけて「暗号化」とすれば「人に分からないような記号にすること」という意味になりますが、「復号」にはもともと「~すること」という意味が含まれているので、さらに「化」を付ける必要はありません。 別の言い方をすると、記号の種別としては「平文」と「暗号」とが対になり、平文・暗号間を変換する行為としては「暗号化」と「復号」とが対になるであって、「暗号」と「復号」とは見た目は似ていても意味の上では対になる言葉ではないのです。どうしても「化」を付けたいのであれば、「復号」ではなく、「暗号」の対になる「平文」に「化」を付けて「平文化」とするべきでしょう。--218.220.248.160 2008年1月24日 (木) 15:24 (UTC)[返信]

改良?[編集]

改良のセクションの説明は、ヴィジュネル暗号に関する説明とは趣旨が違うように思います。このセクションの説明は、どちらかというと暗号史のほうが適当ではないかと思いますが如何でしょうか?異議がなさそうでしたら移動した後、推敲したいと思います。Sina 2006年10月1日 (日) 04:33 (UTC)[返信]

移動しました。Sina 2006年10月7日 (土) 20:47 (UTC)[返信]