ノート:ローマ教皇の一覧

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Java言語を使ってすべての教皇の名前を自動的にリンク化しました。万が一の間違えがあるかもしれないのでご了承ください。--69.214.227.51 2005年4月8日 (金) 02:47 (UTC)[返信]

教皇名表記の混乱について[編集]

新しい教皇が選出され、その表記がベネディクトゥスかベネディクトかで混乱があったようですが、今はベネディクトに落ち着いています。日本でベネディクトという表記を用いている理由は「ノート:ローマ教皇」の「日本名について」でCiroさんの質問にお答えしているとおりです。

つまり今までウィキペディアでは、ここ50年の教皇は日本のカトリック教会での表記法にもとづいて奪格での表記、それ以前の教皇たちは(一般の歴史書での表記なども考慮して)主格での表記をするという使い分けがされていました。

ところがそのあとでWoyzzeckさんが「べネディクトゥス」10世から15世までも「ベネディクト」に移動してしまい、不一致が起こっています。つまり、もし全教皇を「ベネディクト」のような奪格表記にするなら「ピウス」→「ピオ」、「グレゴリウス」→「グレゴリオ」、「パウルス」→「パウロ」などすべて直すという手間がかかります。またそれに関連して多くのページの表記をそれにあわせて直す必要がでてきます。

私としてはこのような無用の混乱をさけるため、ベネディクト16世以外で「ベネディクト」に移動されたものをもとに戻し、今までどおりヨハネ23世以降を奪格表記、それ以前の教皇はすべて主格表記にしておくのがいいと思うのですが、いかがでしょうか。Gakuinryou 2005年4月21日 (木) 10:23 (UTC)[返信]

○○1世 (ローマ教皇)という記事名について[編集]

○○1世 (ローマ教皇)という記事名のつけ方は、曖昧さ回避の場合を除いて、Wikipedia:記事名の付け方に違反してると思うのですが。記事名にカッコを付けていいのは、曖昧さ回避の場合のみのはず。ご意見お願いします。--Annogoo 2007年11月17日 (土) 01:53 (UTC)[返信]

Wikipedia:記事名の付け方/君主の記事名に準じたものでしょう。現状では統一性ということで付けようとなっているようです。明白にはルール化はされてはいないようですが、統一性をこのむ場合は付ける方向でという感じで運用されているようです。johncapistrano 2007年11月17日 (土) 02:15 (UTC)[返信]
いやいや、これおかしいでしょ普通に考えて。ローマ教皇の一人ヨハネス11世をウィキペディアで検索してもヒットしないんですよ?ヨハネス11世 (ローマ教皇)としないとヒットしないなんてバカとしかいいようがありません。誰かが検索するときに、わざわざ『(ローマ教皇)』なんて入れる人いるんですか?『ヨハネス11世』なんてローマ教皇以外いないんだから、曖昧さ回避のためなんて詭弁は全然通用しないでしょう。Wikipedia:記事名の付け方/君主の記事名に準じてカッコを付けている?その記事みましたが、まったく合意もできていませんね。ローマ教皇はみな記事名にカッコをつけろなんてどこにも書いてないですよね?となるとWikipedia:記事名の付け方に準じて、同名の君主がいない場合はカッコを外した記事名に、同名の君主が存在する場合は曖昧さ回避のページを設けるのが一番ベストだと思います。ヨハネス11世ヨハネス11世 (ローマ教皇)へのリダイレクトページにすればいいとおっしゃる人もいるかもしれませんが、そんなの解決策にはなっていません。なぜならいちいちパイプの裏技を使わなければいけないし、無用にリダイレクトページを増やしてしまうからです。--Annogoo 2007年11月17日 (土) 13:59 (UTC)[返信]
横から失礼します。Annogooさんの主張が間違っているとは言いません。ですがここはノートページですので礼儀を忘れないようにしてください。Wikipedia:議論が白熱しても冷静にも参照して下さい。--manjushage 2007年11月17日 (土) 14:07 (UTC)[返信]
いや、すみません。決して誰かを陥れたり侮辱しているわけではありません。capistranoさんに対するものでもありません。読んでる方の中で不快になられた方がいらっしゃったら、謝ります。すみませんでした。--Annogoo 2007年11月17日 (土) 15:05 (UTC)[返信]
検討する余地は十分あるでしょう。英語版ではこのような方式は好まれていますが、日本語版では西ヨーロッパの君主のほかは一部の兵器の記事ぐらいでしか採用されていなかったと記憶しています。現在では公式な方針となっているWikipedia:曖昧さ回避に反しているわけですし、Annogooさんの挙げた問題点が多々あります。私は西ヨーロッパの君主も含め、曖昧さ回避する必要のない場合は括弧は不要だと考えます。--shikai shaw 2007年11月22日 (木) 10:13 (UTC)[返信]

shikai shawさん、ご意見ありがとうございます。現時点での問題を広く告知または、意見を募るにはコメント依頼が一番適切でしょうかね?問題が解消されるまで時間がかかりそうです。--Annogoo 2007年11月29日 (木) 08:33 (UTC)[返信]

そうですね。まずコメント依頼への告知は必須です。あとはWikipedia:ウィキプロジェクト 人物伝Wikipedia:ウィキプロジェクト 歴史Wikipedia:ウィキプロジェクト 聖人伝Wikipedia:ウィキプロジェクト キリスト教あたりへの通知は必要でしょうね。場合によってはPortal:歴史Portal:ヨーロッパ、お知らせあたりへの通知も必要かもしれません。--shikai shaw 2007年12月4日 (火) 03:05 (UTC)[返信]

人名ではありませんが、小惑星の場合は全てウィキペディア (小惑星)といったように括弧つきにするように合意がされているようですね。ただし小惑星の命名に関してはケレスのように神話から取られたり、チトー (小惑星)のように人名から取られているため、括弧つき記事とする必要性はローマ教皇やヨーロッパの君主などに比べて大きいものと思います。--Tiyoringo 2008年1月12日 (土) 06:41 (UTC)[返信]

うーんと、この問題というのは、結構難しい問題だと思うんですよ。ジョン欠地王(英語版 John of England)で表記を検討してみましょう。
  1. ドイツ語版-Johann Ohneland
  2. フランス語版-Jean d'Angleterre
  3. イタリア語版-Giovanni d'Inghilterra
  4. ポーランド語版-Jan bez Ziemi
  5. チェコ語版-Jan Bezzemek
  6. スウェーデン語版-Johan I av England
  7. スペイン語版-Juan I de Inglaterra
  8. ポルトガル語版-João I de Inglaterra
  9. ラテン語版-Iohannes (rex Angliae)
イギリスでジョンという王様は、この欠地王だけですからいいんですけど、ポルトガルには、ジョアン名の国王が結構いるんですよね。そうすると、日本語版では、ジョン、ヨハン、ジャン、ヨハネス、ジョバンニと区別ができるんですけど、他のヨーロッパの言語は、その区別ができない。そこに問題があると思うんです。カール(ドイツ語)もシャルル(フランス語)、チャールズ(英語)と同様の問題があるんです。何の解決にもなっていないですね。とりあえず、これをたたき台にして考えていただければ幸いです。--Tantal 2008年1月13日 (日) 04:43 (UTC)[返信]

同種の問題についてWikipedia‐ノート:曖昧さ回避#不要なカッコ付き記事についてにて議論中です。Anton21 2008年2月9日 (土) 10:31 (UTC)[返信]

正教会総主教への類推解釈の可否につき、皆様から念の為同意を頂きたく[編集]

小生、この問題に関しては「ローマ教皇記事名における括弧維持に賛成」です。ローマ教皇の記事の為だけではなく、正教会の諸総主教の記事を作成するにあたり類推解釈を全体に適用した方がうまくいくからというのもあり(現段階では、ローマ教皇と同様の形で記事を作成するつもりです)、キリスト教関係の高位聖職者の人名記事においてはこうした類推解釈の適用を行った方がおそらくうまく行くであろうと考えるからです。

と申しますのは、ローマ教皇よりもさらに同名の人物が正教会の総主教には多くいます。殊に、古代から続く総主教(コンスタンディヌポリス、アレクサンドリア、アンティオキア、エルサレム)にはギリシャ系の人名の重複が数多く存在し、さらにシリア正教、アルメニア使徒教会、メルキト東方カトリック、コプト正教会などの総主教にギリシャ系の人名を持つ総主教も多い事、ならびに、想定される皇帝名・専制公名のギリシャ語名の重複度合いを鑑みれば、まだまだウィキペディア一覧を見ても確認出来ない人名が発生して来るであろう事は容易に想定出来ます。コンスタンディヌポリス総主教についても、括弧つきで記事を作成していこうと考えております。

見切り発車気味な記事作成を少しずつ進めて行こうとしております事をまずお詫びし、かつおことわり申し上げますとともに、記事本数も限られている今でしたら移動・改名も容易であります。記事作成とほぼ同時期の同意要求は事後承諾気味になってしまうので心苦しいのですが、御意見(出来ますれば同意)を頂戴出来、合意形成がなされれば幸甚です。 --Kliment A.K. 2008年2月22日 (金) 00:50 (UTC)[返信]