ノート:ロードスター (自転車)

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ヴィンテージとしてのロードスター の項削除理由

「ヴィンテージとしてのロードスター」は、ロードスターの解説ではないので削除しました。

「ロードスターはほぼ半世紀にわたり生産されてきた自転車なので生産時期による種類も豊富で、コレクターズアイテムとして収集の対象となっている。」

これはヴィンテージロードスターの特徴ではない

「ヴィンテージ自転車としてのロードスターの特徴には、フレーム(ラグつき)からリム、ハンドルまで鉄あるいは鋼で作られていることが挙げられる。」

これもヴィンテージロードスターの特徴ではなく、その時代の自転車の特徴で、ロードでも同じ理由になる。

以下の文章も、ロードスターの特徴の解説をしている文章ではなく、当時のイギリスの自転車生産の特徴を解説している

「これは当時イギリスにおいてロードスターが、現在日本で流通している主として鉄でできた安価なシティサイクルのような存在として扱われていたことを意味するわけではない。イギリスの自転車メーカーは鉄パイプの扱いに精通した鉄砲鍛冶を源流とし、ジュラルミンなどアルミニウム合金を「弱い」ものとして信頼を置かなかったこと、」

また、ジュラルミンは自転車用としては腐食に弱いことは一般に知られているため、本文での「「弱い」ものとして信頼を置かなかった」は、「ジュラルミンは通常はよい」という考えが基礎になっているように読めるが現在ジュラルミンは通常は使われない。自転車で利用するアルミの代表のような書き方でジュラルミンを書くのは誤解を与える。


「イギリスの自転車メーカーは鉄パイプの扱いに精通した鉄砲鍛冶を源流とし、ジュラルミンなどアルミニウム合金を「弱い」ものとして信頼を置かなかったこと、またイギリスではヴィクトリア朝時代から「良質な工業製品=鉄」という観念があったことが主な理由である。実際フレームやリムに使われている鉄は非常に品質が高く、例えばラレー社のロードスター「Superbe」のフレームにはモデルによってはレイノルズ社の最高級マンガン鋼「レイノルズ531」が使われることもあった。」 は、ロードスターの解説になっていない。

上記理由から、修正よりも削除を選択しました。この文章の利用が必要であれば履歴からコピーして修正のうえ他の文脈で(または他の記事で)使用したほうがいいでしょう。 --Jitencchari 2009年3月24日 (火) 05:53 (UTC)[返信]