ノート:ロイヤルペンギン

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ロイヤルペンギンがマカロニペンギンの亜種であるという考え方があることは有名なことだと思いますが、亜種と考えられる理由は色々あり、多くの書籍などで読むことができます。 その中に、ロイヤルペンギンはマカロニペンギンの色素変異の個体であるというのがあります。 この2種類は亜成鳥の段階では見分けがつかないほど似ていて、成鳥になるとそれぞれの白と黒の色の配分が違うので見分けられるようになります。 ロイヤルペンギンの顔の白い部分を黒に変えて観てみると、マカロニペンギンそっくりです。 これは、ペンギンを見慣れない人には、マカロニペンギン属のペンギンが全て同じに見えてしまうためにそっくりに見えるのではなく、ペンギンを見慣れている人にこそ、分かるのだと思います。 ロイヤルペンギンの中には、顔が黒い個体やグレーの個体も繁殖しているので、こういうことが色素変異の個体だと言われる理由だと思います。  --Sterngucker 2006年6月30日 (金) 04:33 (UTC)[返信]