ノート:レ・ドゥク・ト

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「レ」なのか「ト」なのか、統一した方がよいか、と。--壽日 2007年2月17日 (土) 05:05 (UTC)[返信]

私も気になってました。「参照」の3つのホームページを確認したところ、いずれも表記は Le Doc Thoでした。多分、英語版の執筆者が、間違えて「ト」と省略したのでしょう。「レ」に統一します。--MZM-MSYK 2007年2月17日 (土) 10:30 (UTC)[返信]
間違いではなく、ベトナム語では「ト」と名で呼ぶ方が普通です(人名#ベトナム人の名前参照)。--Novo 2007年4月5日 (木) 10:56 (UTC)[返信]
英語版では「レ」と「ト」が併用されていたので、日本語への翻訳の際もそのまま「レ」と「ト」を併用する形としました。それがこの議論の発端です。その後、統一した方が良いという議論が出てきて「レ」に統一されたものです。「間違い」という意味は、1つの記事の中で特に理由もなく「レ」と「ト」を併用することはあまりよろしくないということだと思います。ところで「レ」にするか「ト」にするかですが、外務省はホームページでベトナムの現首相を「ズン首相」と名で呼んでいますし、私も「ト」で良いように思います。ただ、「レ」が姓、「ト」が名であり、一般に日本では姓で呼ぶ方が普通なので、日本語の事典としては「レ」という考え方も成り立たないわけではないと思います。あるいは、そういう議論を避けるため、「レ・ドゥク・ト」とフルネームで記載するのが良いのかもしれません。--Takahashi J 2007年4月7日 (土) 06:27 (UTC)[返信]
なるほど。了解しました。ベトナム人の呼び方はいろいろ条件が錯綜して難しいので、私もフルネームで統一することに賛成です。日本では中国などとの類推で姓で呼んでしまう例もしばしばありますが、姓の数が中国や朝鮮以上に少ないので、個人的にはベトナムでの慣習に従った方がいいと思っています。--Novo 2007年4月7日 (土) 06:34 (UTC)[返信]