ノート:ラテン市民権

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現在このページラテン市民権は後に作られたキウィタス・シネ・スッフラギオと重複しています。重複はおそらく後者を書かれた方の確認不足が理由だと思いますが、内容的には後者のほうが充実しています。そこで両者の統合を提案します。履歴を合わせた上で内容を充実させるのが現状選択肢の中では一番かと思います。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2008年3月4日 (火) 09:33 (UTC)[返信]

追記。明記していませんでしたがコピペによるそれではなく「履歴統合」を前提に提案しています。一応Wikipedia:ページの分割と統合#履歴統合をする必要のない場合にあげられてはいますが、どちらを記事名とするか(あるいは「投票権のないローマ市民権」とするか)についてある程度含みを残したいことと要約欄記載方式のコピペ統合は好みでないという二点からせっかく権限も使えるのでこちらのほうがよいかと思いました。よろしくお願いします。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2008年3月4日 (火) 09:46 (UTC)[返信]
すみません。しばらくローマ史の動向に注意を払ってはいませんでした。「ラテン市民権(en:Latin Right)」と「選挙権なしのローマ市民権(en:Civitas sine suffragio)」の違いが分からなかったのですが、どうも違いがあるみたいなので、あえて載せました。もし結局英語版も重複しているのであれば統合しても構わないのですが…yamashin 2008年3月4日 (火) 10:48 (UTC)[返信]
英語のサイトにはlatin citizenshipというものは存在していないようです。ですからlatin rightをラテン市民権と仮定して書きます。ちょっとだけ少し調べてみましたが、ラテン市民権はとくに「投票権なしのローマ市民権」とは別物だと思われます。あくまでもラテン市民権はラティウム内の市民に独立した都市(ローマも含む)においての土地の購入、婚姻、住む事によるその土地の市民権の獲得、ローマ法の適応を保証するもの(権利)であって「ローマ公職の選挙権はない」と前面には唱ってはいないようです。すなわち適応の範囲の大きさはキウィタス・シネ・スッフラギオ(ローマ市民権-公職選挙権)>ラテン市民権(ローマ市民権の持つ数多くの権利の中の一部だけを認める)であったものと思われます。結果的には同じような法的な制限があったのでしょうが、法がそれを意図として書かれていない以上分けるべきかと思います。yamashin 2008年3月8日 (土) 16:06 (UTC)[返信]

イタリア人の知人を介してイタリアの高校教師をやっている方に聞いたのですが、キウィタス・シネ・スッフラギオ紀元前330年くらいから、ラテン市民権はもっと後の時代に完全展開がされたらしいです。時代が違うらしいです。yamashinやましん会話やましん会話2024年1月17日 (水) 18:23 (UTC)[返信]