ノート:ユジノルスコエガス田

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改名提案[編集]

ガス田があるヤマロ・ネネツ自治管区の位置。北極海寄り。

「南ロシア鉱山」から「ユジノルスコエガス田」への改名を提案します。

「ユジノルスコエ」(翻訳元のエスペラント:Sud-Rusa、露:Южно-Русское、英:Yuzhno-Russkoye)は日本語に直訳すると「南ロシア」ですが、南ロシアと言うと黒海・カスピ海沿岸あたりを指すことが多いと思われ、論文等では「ユジノルスコエ」[1]、「ユージノルスコエ」[2]、「ユジノルスコーエ」[3]といった風に片仮名表記されています。長音符(ー)や中黒(・)の有無といった表記揺れがありますが、ユジノサハリンスク (Yuzhno-Sakhalinsk) という地名があることを考えますと、ユジノルスコエとするのが宜しいかと存じます。また、ガス田を指して鉱山とはあまり呼ばないと思います。

翻訳者の方に確認しましたが、コンテンツ翻訳が提示した訳文(機械翻訳)をそのまま使っただけだそうで、本提案には概ね理解頂けていると認識しております(利用者‐会話:Süd-Russisches#南ロシア鉱山について)。

表記揺れに関しては必要に応じてリダイレクトを作成します。跡地の「南ロシア鉱山」ですが、Googleで"南ロシア鉱山"で検索しても他にヒットしませんので、追ってWikipedia:リダイレクトの削除依頼を提出することを考えております。--Qurren会話2020年10月15日 (木) 10:28 (UTC)[返信]

(報告)一週間経ちましたが異論無いようでしたので改名しました。合わせて、跡地となった南ロシア鉱山の削除依頼(Wikipedia:リダイレクトの削除依頼)を提出しました。--Qurren会話2020年10月22日 (木) 22:01 (UTC)[返信]

脚注[編集]

  1. ^ 本村真澄「ロシアの多国間ガス・パイプライン戦略」『日本エネルギー学会誌』第88巻第12号、日本エネルギー学会、2009年、1069-1080頁、doi:10.3775/jie.88.1069NAID 130004741151 
  2. ^ 横地明宏「ロシア東シベリア・極東の天然ガスの利用見通し —ボストーク50シナリオを中心に—」『ERINA REPORT』第82巻、環日本海経済研究所、2008年7月。 
  3. ^ ロシアにおける海洋資源開発に関する調査』日本船舶輸出組合、ジャパン・シップ・センター、日本船舶技術研究協会、2014年https://www.jstra.jp/html/PDF/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E8%B3%87%E6%BA%90%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E8%AA%BF%E6%9F%BB.pdf