ノート:ヤマモモ

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「和名の由来は山に生えモモの様な果実をつけることから」は誤りでしょう。ヤマモモとモモの実は似ていません。「葉の形がモモに似ている。味がモモに似ている」(小学館「日本語源大辞典」)とあります。--Deepimpact 2008年7月18日 (金) 13:52 (UTC)[返信]


元々は楊梅(ヤマモモ)が「モモ」と呼ばれ、果実の総称ともしていて、渡来種の桃は初め「ケモモ」と呼ばれていた。それが時代が立つと桃が「モモ」と呼ばれ、楊梅は「ヤマモモ」と呼ばれるようになったようです。
万葉集に、モモ、ケモモとあるのを、楊梅(ヤマモモ)と桃とに解釈している人と、どちらも、この説を知らないのか、信じられないのか、桃と解釈している人がいます。
「モモ」の語源に、多くの実をつけることから「百(もも)」とする説があります。また、「モ」が変化して実(み)になったとの説があります。「モ」は丸の「マ」が起源で、丸い実がたくさん生っているので「モモ」ではないでしょうか。--はなうめ会話2022年10月30日 (日) 12:36 (UTC)[返信]
モは、丸を表し、モモは、丸が二重を表しているようです。ヤマモモにも核があり、核のあるモモと二重の作りは同じです。文献確認中です。
アンズはカラモモでリンゴはカラナシと云うそうです。
ヤマモモが、たくさん生っていたから百(モモ)なのかもしれません。--はなうめ会話2022年11月4日 (金) 08:52 (UTC)[返信]