ノート:モグラ科

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Azu 様。項目の順番移動についてですが、私の判断としては、前の方に一般的説明があって、余談は後にあるのがいいと思い、モグラの種間競争(この表現自体変えたいけど思いつかない)の項は余談的意味合いが強く、後ろの方にあった方が良いとおもっていました。この位置への変更の理由はなんでしょうか。--Ks 2005年2月13日 (日) 02:17 (UTC)[返信]

Ksさん、この移動はKsさんが書かれた「モグラの種間競争」(この表現、悪くないとおもいますよ)が、より一般的・重要な説明であると判断したからです。後ろに動かした「雑学」はまさに余談であり、とりとめもない記述の羅列になっています。今後も「雑学」にはさらに余談的な内容(モグラの出てくるマンガとか)が加筆されるかもしれませんが、これによって「モグラの種間競争」に後ろに追いやられるのは、もったいないことだと思います。ただ、雑学の中にもいくつか興味深い記述があるため、もう少し広がりのある記述ができるようなら、雑学から格上げして一章新たに作っても良いかも知れませんね。Azu 2005年2月13日 (日) 02:41 (UTC)[返信]
そうかなー?だとしたら、モグラに関する一般的な記述がもっとあった方がいい、ということか?なんとなく、バランス悪い気がするんですよ。--Ks 2005年2月13日 (日) 16:11 (UTC)[返信]
ごめんなさい、今見たら、日本のモグラの項目はいってますね。この位置だったら落ち着きます。各群の簡単な特徴が入ったら、いいんではないでしょうか。--Ks 2005年2月13日 (日) 16:14 (UTC)[返信]
遅くなりましたが、一言。Ksさんの「バランスが悪い」とのコメント、もっともだと思いました。冒頭の定義の後に「特徴」とか「生態」とかの詳細な記述を入ようかと思っていたのですが、なんとなくサボっていました。inukawaさんの各種の紹介が入ってちょっと落ち着きましたが、いずれ「特徴」、「生態」も追加したいですね。Azu 2005年2月14日 (月) 23:26 (UTC)[返信]

記事を立てておいて、こんなことを言うのもなんですが、キンモグラ(食虫目キンモグラ科)の扱いはどうしましょうか?。冒頭の定義部に「モグラ科およびキンモグラ科に属する動物の総称である」としましょうか。ご意見お待ちしております。Azu 2005年2月14日 (月) 23:20 (UTC)[返信]

それを言えば、フクロモグラもあるわけですが、いずれにしても、生態的にも違うようですし、名前が一緒の部分があるだけですし、リンクだけ張って説明は別立ての方がよいのではないでしょうか。--Ks 2005年2月15日 (火) 01:32 (UTC)[返信]
「キンモグラ」「フクロモグラ」という単語の中の「モグラ」は、「“モグラ”に似た動物」を意味するものと解釈してよいのではないでしょうか(“モグラ”はモグラ科のモグラ類。ああ、ややこしい)。厳密に同じパターンというわけではありませんが、ウミウシがウシではないのと同様です。分類学的知識のある人なら、キンモグラやフクロモグラのことを「モグラの一種」というような形で紹介することはまずないはずですし、混乱を避ける意味でも、定義部にはむしろ入れない方がいいのではないでしょうか。
ところで、ご存知のように、「ネズミ」のページでは、末尾の「その他」の項で、“和名は○○ネズミだがネズミ目ではない動物”を列挙する形をとっています。ページ間でこういうところまで体裁を統一する必要はないでしょうが、プラスアルファの記事として一言こういう言及があれば、親切は親切かも。リンクだけ張って説明は別立て、というのも、もちろんアリだと思います。(○○ネズミがらみの余談として、ハリネズミ飼育者界(笑)には、「ハリネズミはネズミじゃない」ことの周知徹底にこだわっている人たちがいます。もちろん、誤解による飼育上の事故を未然に防ぐために、ということですが[1]Inukawa 2005年2月15日 (火) 12:58 (UTC)[返信]
確かに「フクロモグラ」は有袋類だし、明らかにモグラじゃないと思うのですが、「キンモグラ」については同じ食虫目で、あなほりもする、外見も非常に似ているので、「モグラ」でないと言い切ってしまっていいものか、あまり自信がないのです。生物記事を立てる時に「分類学上での位置づけ」(ここで言うところの「モグラ科」)と、「一般に受け入れられている位置づけ」(ここで言うところの「モグラ」)が一致しているのか、いつも悩んでしまいます(実は同じ悩みで、書きかけの記事「オポッサム」がアップできずにいます。「オポッサム」はオポッサム科でいいのか、属レベルまで落とし込むべきなのか)。とはいえ、本件に関しては「キンモグラ」を含めない方向で了解です。Azu 2005年2月15日 (火) 15:06 (UTC)[返信]
ご趣旨、了解しました。判断に迷われるのはごもっともだと思います。蛇足ながら、(1)(“シカ”ではないカモシカ、のような例とは違って)「キンモグラ」は日本語の日常語彙にない語であり、この語(和名)が純粋に生物学の枠組みの中で作られたものである以上、この場合は日常語彙のレベルについて考える必要はないように思われること(たとえば、もしキンモグラがたまたま、現地での呼び名をとってたとえばビブラゲアなどと呼ばれていたとしたら、これを「モグラ」に含めるべきかどうかといった問題は発生しないかもしれません。また、本当に日常語彙に寄り添って考えるならば、フクロモグラのほか、齧歯類のハダカデバネズミなども「モグラ」に含められてしまうかもしれません)、(2)モグラ目のページに書いたように、最近の遺伝子研究による知見からは、テンレックとキンモグラの仲間は、他の食虫類とは(上目のレベルで)系統を異にするグループと考えられ、「アフリカトガリネズミ目」として分けられており、どうも数年の内にはこちらの分類が主流となっていくのではないかと思われること、の2点が、キンモグラを「モグラ」に含めないというご判断に、新しい根拠を付け加えてくれることになるのではないかと思います。Inukawa 2005年2月16日 (水) 10:11 (UTC)[返信]


先ほど他言語リンクでリンクしていた項目は、和名で「ハダカネズミ(英名:Naked mole rat)」という、ネズミ目の動物です。地下にトンネルを掘る意味ではモグラと生態は似ていますが、モグラとは違って植物の根を食べる動物です。この動物について新しく日本語版の項目を作っても良いのではないでしょうか?--220.108.76.119 2005年6月18日 (土) 11:52 (UTC)[返信]

英語版がえらく充実しているのでおおまかに転記しましたが、よく見ると最新の情報と古い(リンク切れ)情報が混在している様です。後日手を入れたいと思いますが、詳しい方がいらっしゃるようでしたら修正お願いします。--Okia会話2015年10月5日 (月) 16:13 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

下位分類であるモグラ亜科やモグラ族、キンモグラ科やフクロモグラなどの他の生物と区別し定義を明確にするため、本項をモグラ科へと移動することを提案します。--Moss会話2020年12月28日 (月) 14:22 (UTC)[返信]