ノート:改正メルカリ震度階

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これと「改正メルカリ震度階級」はどう違うのでしょうか? そこら辺をどなたか加筆して頂けないでしょうか。--Five-toed-sloth 2008年3月6日 (木) 16:12 (UTC)[返信]

移動差し戻しの報告[編集]

改正メルカリ震度階級への即時移動を差し戻しました。事前提案・合意なく移動できる範囲を超えていると考えます。手元にある、宇津徳治 (2001) 『地震学 第3版』共立出版(p.121)を読む限りでは、もともとメルカリ震度階級があって、それを改良をした改正メルカリ震度階級があり、それが現在よく用いられているという認識でいますが、メルカリ震度階級と改正メルカリ震度階級は同一のものではないうえ、一方が正式、他方が正式でないといったものなのでしょうか?メルカリ震度階級と改正メルカリ震度階級を同一記事で解説するか(その場合記事名をどうするか)、別記事で解説するかなどは移動前に事前に合意形成が必要と考えます。--郊外生活会話2024年1月2日 (火) 12:23 (UTC)[返信]

英語版では2019年1月6日に「Modified Mercalli intensity scale」へ移動されたようです。旧階級についてはHistory節で説明するに止まり、「Mercalli intensity scale」はリダイレクトされるようになっています。正式云々に関しては、私は専門家ではないので確かなことは言えませんが、Mercalli intensity scaleの上に2段階加えたものがModified Mercalli intensity scaleであり、単に前身・後身の関係であると認識しています。また、今一度調べてみたところ気象庁は「改正メルカリ震度階(×階級)」を用語として用いているようですので、移動するとしたらそちらの方が良いかもしれません。どちらにせよ、私は正確な名称であり、誤解を招かないためにも「改正–」への移動を支持しています。--Rascal97会話2024年1月2日 (火) 15:57 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

メルカリ震度階級から(a)メルカリ震度階、または(b)改正メルカリ震度階への改名を提案します。事前議論として#移動差し戻しの報告もご覧ください。論点は2点あります。

  1. 記事名で「改正」を入れるべきか否か - 現在では「改正」のほうがよく用いられています。Wikipedia:記事名の付け方#記事名の付け方の目安「認知度が高い」という観点から、よく用いられているものを記事名にしてそれを中心に解説することは自然かと思います。一方、「改正」がつくと字数は長くなりますし、「改正」前のものもあることを考えると「簡潔」の観点も検討は必要そうに思います。(また、もしかしたら、「改正」を別記事として分割、拡充したほうがよいのではないかという意見もあるかもしれないようには思いました)なお、英語版はRascal97さんが指摘されている通り「改正」つきの記事名に移動されています(en:Talk:Modified Mercalli intensity scale#Proposal to renameも参照)。
  2. 「震度階級」か「震度階」か - 昨日のコメントで触れていませんでしたが、宇津(2001)では「震度階」を用いており、気象庁震度階級を除き「震度階」表記です(「改正メルカリ震度階」などと書かれています)。オンライン学術用語集でも「震度階」ではヒットしますが「震度階級」はヒットしません。私は近日中に他の地震学の教科書にアクセスできる見込みが立たないものの、Rascal97さんが提示された気象庁のサイトでも「震度階」です。現状の「震度階級」表記が適切なのか疑問に考えます。

これらを考えると、即時改名の範囲は超えると考えますが、記事名の改名が必要と考えています。個人的にはやや(b)寄りです。ご意見のほどよろしくお願いいたします。--郊外生活会話2024年1月3日 (水) 15:50 (UTC)[返信]

賛成(b) --Rascal97会話2024年1月5日 (金) 11:54 (UTC)[返信]