ノート:ミドルパークステークス

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日本語で記事化されているものはともかく、それ以外の馬の「日本語読み」ってのは、出典があるのでしょうか?あるのであれば、示していただければOKですが、無いのであれば、読みを変えたり、あるいは読み自体を削除することも考えます。所詮は表記ゆれの範囲ではありますが、私のセンスならAd Valoremは「アドヴァローレム」と読みたいし、Amadeus Wolfは明らかにモーツアルトのことで、そうするとWolf「ウォルフ」と書いても良さそうです。Awzaanあたりになると怪しく、Reckless Abandonも私だったら「ドン」じゃなく「ダン」ですね。で、ググっていただくとわかりますが、要するにそういう表記をしているサイト(いわゆる出典として使えないものも多く含んで)はいくらでもあるわけです。--零細系統保護協会会話2013年12月11日 (水) 07:33 (UTC)[返信]

日本語で知られているものは日本語で表記してあった方が分かりやすい、とは思います。だからと言ってその一部だけ日本語表記するのも変ですが。表記に特にこだわりはないので改訂されるのは一向に構いませんし、削除されても明確に反対する理由はありません。ただ、それを言い出したら馬名に限ったことでもなく、他の記事の本文においても影響が出るようならそれは嫌だなという気持ちはあります。日本語の本文に英語の固有名詞が頻出するような文章は読み辛いと思いますので。--narumi会話2013年12月12日 (木) 18:26 (UTC)[返信]
日本語で知られているものは日本語で表記してあった方が分かりやすいというのには同意です。問題は、「日本語で知られているか?」という点でありまして、(経験に基づいたようないい加減な話になってしまいますが)昔よりは今のほうが、海外の競馬の情報が増え、それと同時に、海外の馬や競走はカタカナ転記せず、外国語表記のまま伝えるもの(≒要するにインターネット上の海外競馬サイトのようなもの、出典に使えるレベルのものも、そうでないものコミコミで。)が増えているように思います。この競走は伝統的なG1戦ですし、たぶん優駿とかギャロップとか競馬ブックなんかをみれば、結果を伝える記事はあるだろうと思うので、そういうもので日本語表記を裏付けられればよいと思います。たとえばVentureなんかは現代のセンスで普通にカタカナ転記すれば「ベンチャー(ヴェンチャー)」あたりになるだろうと思いますが、「ヴェンチア」なのは、要するにそういうカナ転記で正式登録されたからにほかなりません。鳴海さんのことではありませんが、これまでに競馬関係の記事では「明らかに間違った」カタカナ表記を平気で行う執筆者がいたことも事実なので。。。--零細系統保護協会会話2013年12月13日 (金) 00:05 (UTC)[返信]

例えば、今年のミドルパークSの勝ち馬の日本語表記であれば、今年の競馬ブックなどを見れば載っていますし、それを出典としてつけることは困難ではないでしょう。しかし現実的に、過去まで遡って、全ての海外馬の日本語表記に出典をつけるというのは困難と考えます(無論、出典があるに越したことはありません)。その上でまず、記事の本文については現行のまま、日本語表記を排除することのないようお願いしたいです。レースの記事における歴代優勝馬や、騎手や調教師の記事における主な勝ち鞍での表記法については、以下の3つの案を提示します(出典があるものは別として)。

  • 現行のまま日本語表記を継続
  • 競走馬名のみ日本語表記を排除
  • 競走馬名・人名ともに日本語表記を排除

--narumi会話2013年12月27日 (金) 10:10 (UTC)[返信]

PJ競馬ではこの手の話はプロジェクト‐ノート:競馬/過去ログ1#日本語と英語表記で話題になっていますが、結論的なものを出さずに立ち消えになっているようですね。この議論も2005年のもので古いものですし、現段階でしっかりとしたコンセンサスがあるかと言われると、無いんじゃないかと思いますね。で、一律にどちらかにするという形でのコンセンサスを形成するのはたぶん大変だろうなあと思います。
私に関しては、「当面」現行の日本語表記を削除するという方向での編集をするつもりはありません。私は「ゆくゆくは」このミドルパークステークスは、歴史と伝統のある、最も重要な2歳戦の一つにふさわしい形で加筆したいと夢に思っており、その時には第1回からの歴代勝馬は当然網羅します。「夢に思っている」のがいつ実現するかはサッパリわからないです。ただきっとその時にはたぶん、シャンペンステークス (イギリス)のような感じで、歴代勝馬もいくつかの節に分けて記述するだろうと思います。19世紀の記録までいちいち勝ちタイムや調教師を網羅するつもりもないですしね。このやり方であれば、古い時代については英字表記のみ、近年については様々な情報を残した形で記述することができますしね。コンセンサスがない以上、もし仮に私がカタカナ表記を「削除」すると、それはそれで独断ということになりますし、そういう形で一方的に削除するつもりはありません。
調教師欄のように「転記の怪しいカタカナだけ」しかもリンクもない、というのははっきり言って「キライ」です。なぜキライかというと、カタカナ表記の妥当性が検証できないし、検索するにもいくつか手間をかける必要があるからです。せめて原語表記を併記してほしいと思います。同じ理由で出典がないカタカナ表記馬名で赤リンクを作るのもキライです。
ご指摘のように「過去に遡って」全ての海外馬の日本語表記は、出典という観点でまあ不可能でしょう。特にこのミドルパークSは1860年代からあるわけですから。古い時代の馬については古い文献が頼りになるのですが、たいてい、明治や大正時代の文献と現代の文献では英語の日本語転記自体がずいぶん異なっていますし、トータルでカタカナを網羅できる可能性は無いに等しいと予想しています。そのときに出典がないまま適当な予測で日本語カナ化するよりは、英字だけのほうが正確性という点で優っています。たとえば19世紀の「Sweetheart」という馬は、まあ現代人がフツーのセンスでカタカナ化するならたぶん「スイートハート」のようにするんでしょうけども、ひょっとすると「スィジアート」と読んだのかもしれないし「スウェザール」かもしれません。然るべき文献が出てこない限りわからないです。現代馬ですら「リファール/リファード」みたいなわかんない例もあるわけですし、セントサイモンとサンシモンみたいに読みがいろんな説があるものというのもありますから、難しいです。「Abandon」をアバンダンとするかアバンドンとするかは表記ゆれの範囲なので許容できますが、「Balmont」を「バルモント」とするか、「バルモン」とするかはもうちょっと大きな違いがあります。まあそういうレベルになってくると具体的に出典を使って個別の話をすることになるだろうと思います。--零細系統保護協会会話2013年12月27日 (金) 12:57 (UTC)[返信]
ということは即時ではないにせよ、方向性としては「競走馬名・人名ともに日本語表記を排除」ということになるのかと思います。馬名だけでなく騎手も調教師も、英語表記と日本語表記を併記する、なんてことになると冗長のように感じます。人物によって英語表記と日本語表記が混在する、というのも妙な話です。それだったら英語表記で良いのではないかと。--narumi会話2013年12月27日 (金) 15:47 (UTC)[返信]