ノート:マリーエ・ハムスン

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資料について[編集]

マリー・ハムスン[編集]

ノート:クヌート・ハムスン#改名の手続きを経ていない改名のさしもどしでも触れたのですが、マリー・ハムズンについても石井挑子さん以外は「ハムスン」と書いているようで、google booksを覗き見しただけなんですけど、

  • 小森宏美『日本・ノルウェー交流史』早稲田大学出版部, 2007年、98頁に「クヌート・ハムスンの妻マリー・ハムスンの『小さな牛追い』」とあります。
  • 坂本一郎『読書指導事典』第一法規出版、1967年、63頁に、「ノルウェー現代作家のうち、ロンゲンとマリー・ハムスンの2 作家だけしか訳出されていないのは、」とあります。
  • 福田清人山主敏子『日本児童文芸史』三省堂、1983年、146頁に「民話を好評だったマリー・ハムスンは、有名なノ—ベル賞作家クヌ—ト・ハムスンの夫人で、」とあります。

とうわけで、マリー・ハムスンに改名したほうがよいと思います。検討してみてください。--Takabeg会話2019年6月12日 (水) 11:36 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

  • 白木茂ほか編『児童文学辞典』東京堂出版、1970年3月 では、ハムスン, アンヌ・マリー Hamsun, Anne Marie
  • 日本児童文学学会編『児童文学事典』東京書籍、1988年4月、605頁では、ハムスン, マリーエ Hamsun, Marie
  • 『西洋人物レファレンス事典 III 現代編 中 (タ~ホ)』1984年3月20日 第1版第1刷発行、ISBN 4-8169-0298-8、961頁。では、ハムスン Hamsun, Anne Marie
  • 日外アソシエーツ編『20世紀西洋人名辞典 2 ハ~ワ』1995年2月25日 第1刷発行、ISBN 4-8169-1271-1ハムスン-1628603 1256頁。では、ハムスン, マリーエ Hamsun, Marie

という具合で、「ハムズン」としているものはありません。日本語文献では「マリー・ハムスン」も有力なのですが、ノルウェー語の教本の類を見るとMarieは「マリエ」、「マリーエ」と表記されていますので、「マリーエ・ハムスン」への改名を提案します。また、石井桃子さんが「マリー・ハムズン」と表記しているので、リダイレクト頁として残したほうが読者にとって有益であると考えます。--Takabeg会話2019年6月14日 (金) 11:59 (UTC)[返信]

チェック --Takabeg会話2019年6月24日 (月) 11:34 (UTC)[返信]