ノート:マリア (クロパの妻)

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この項目の作成者はヨハネ<19:25>を根拠にクロパの妻マリアとイエスの母マリアの姉妹を同一人物とする解説をしています。しかし、口語訳聖書のヨハネ19:25では明らかにイエスの母、母の姉妹、クロパの妻マリア、マグダラのマリアの四人の女性がいた事を記述しています。共同訳聖書とフランシスコ会訳聖書では「母の姉妹」の語をクロパの妻マリアの修飾語と読むことができますが、同時に並列の記述とも読めるのです。このことから総合的に読むなら「母の姉妹」とクロパの妻マリアとは別人と読むのが自然な解釈だと思われます。その他、いろいろな人物と同一人物の可能性をあげておられますが、文脈から遠く離れたところで、独りよがりな深読みをしているようにしか思えません。いかがでしょうか?--村田ラジオ会話2017年8月31日 (木) 14:40 (UTC)[返信]