ノート:マシー (エソンヌ県)

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Massyのカタカナ表記[編集]

en:Massy, Saône-et-Loireを記事化しようとして気づいたこのページなのですが、「マシー」なんでしょうか「マッシー」なんでしょうか。記事内でも混在していて先に正規化したほうがよいのではないかと思いまして節を立ち上げました。いきなり改名提案も乱暴なのでとりあえずご意見いただければと。個人的には参照文献[1]が「マッシー」表記だったのでマッシーにしたい(ブルゴーニュのほうの Massy ですが)。ただ、はっきり言って「一般的」といえるほどサンプルがとれそうに無いで、なにか「マシー」の出典があればそれで良いと思ってます。--Mizuhara gumi会話2014年2月18日 (火) 13:58 (UTC)[返信]

コメントこんにちは。初回投稿したのは確かに私ですが、かなり前なんですね。記憶をたどりますと、私がこの記事を「マシー」で立ち上げたのは、フランス語版Wikipediaのfr:Massy (Essonne)に掲載されている発音記号[masi]を採用したせいと思います。MassyのMaが強勢音で「マ」、後半の-ssyは促音にならず「シー」と発音、アクセントは前半の「マ」にかかるので「マシー」となると。国際音声記号で「マッシー」を表せば、子音2つを重ねて表記して[massi]となると思うのです。
しかし、いくつかMassyの発音サンプル聞いてみると、発音の仕方によっては「マシー」にも「マッシー」にも聞こえます。アクセントがMaにくるので続く子音の発音に間があり、小さい「ッ」があるように聞こえないでもない(これは私の耳で聞き取った1例であって、全ての人の耳での聞き取りというわけではありませんし、発音記号に記されているわけでもありません)。そして、日本国内では「マシー」が伝播しているのか、「マッシー」が伝播しているのかということも加味しなければならないでしょうね。例えば、パリ16区に有名なパッシー墓地(Cimetière de Passy)がありますが、これを「パシー墓地」に訂正しなければならないとは私は考えません。「パッシー」のカナ表記で定着してしまっているからです。なので、Mizuhara gumiさんが「マッシー」のカナ表記で、ソーヌ=エ=ロワール県のコミューン記事を投稿されても私は反対いたしません。--Magyon会話2014年2月19日 (水) 12:42 (UTC)[返信]
昔のことにレスいただき有難うございます。特に「日本語表記の出典はない、発音をもとにした」ということで宜しいしょうか。こちらでとある図書室で調べたところ偶々あった1990年の講談社によるデカい地図本(ISBN控え忘れ。拳銃弾くらいは防げそうなやつでした)ではイルドフランスのほう、マッシーになってました(ブルゴーニュのは無し。さらに、他の手持ちの地図帳2冊※ はイルドフランスの方すら記載無し)。ただ、現状最強と個人的に感じているグーグル先生がマシー表記を使っていることと、ネット検索してもあまり有意な差がでないようでしたので、一般的、慣用 といえるほどの差異は存在しないと考えました(Wikipedia:外来語表記法#一般的慣用Wikipedia:外来語表記法#地名)。
となれば発音記号にならう(Wikipedia:外来語表記法#原音主義、Wikipedia:外来語表記法#地名)、かつグーグル表記もあるマシーのままがよさそうかと思いました。
Template:表記揺れ案内 をつけるほど重大事でもなさそうなので、記事上は併記しておきたいと思います。「マシー (Massy) またはマッシー」という感じで。
※ 『新詳高等地図』 初訂版、帝国書院、平成10年 および 『最新高等地図』 、日本書院、1965年(ぜんぜん最新じゃないですが)の2冊。
ということで地名に関してはマシーで行こうと思います。突然のお願いにお付き合いいただき有難うございました。今後ともよろしくお願いします。--Mizuhara gumi会話2014年2月21日 (金) 11:22 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

当記事をマシー (エソンヌ県) へ改名し、マシーを曖昧さ回避記事にすることを提案します。同国に同名のコミューンがあり、規模の違いはあれ当記事コミューンが飛び抜けて有名とはいえません。--エンタシス会話2020年7月17日 (金) 00:24 (UTC)[返信]

改名しました。--エンタシス会話2020年7月24日 (金) 03:04 (UTC)[返信]