ノート:マイクロコントローラ

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「最近では、いくつかのマイクロコントローラは高級言語インタプリタを内蔵し始めており、使いやすくなった。BASICが一般的な選択であり、有名なものとしてはBASIC Stampがある。」

および

…そして様々なBASIC組み込みマイクロコントローラ

の節ですが、実際の組み込みシステムでBASIC言語を使用する場面は多いのでしょうか? 試作や個人的な趣味の延長として、BASICインタプリタごとFlashROM上にコードを置くことはあるかもしれませんが、本格的なハードリアルタイム制御に利用することは難しいと思われます。個人的には現代においてBASICが一般的とは思えないのですが。

「組み込みBASICマイコン」等として別項目にするか、「BASICが扱えるマイコンも存在する」程度の補足的な表現に抑えておくのはいかがでしょうか。 --aoki68k 2007年3月22日 (木) 17:07 (UTC)[返信]

内蔵インタプリタとしてはBASICが一般的という意味ですが、わかりにくいでしょうか?翻訳当時の英語版がこうだったのです。英語版は今は構成がだいぶ変わってますが、内容的には言っていることは同じようです。私も翻訳していて疑問でしたが、否定できるほど詳しくも無いのでそのままにしました。どなたか詳しい方が修正してくれることを期待しています。--Melan 2007年3月22日 (木) 23:35 (UTC)[返信]
オリジナルの英語版がもともとそうなっていたのですね。確かに海外ではBASIC Stampが流行っていた(今現在も?)ようです。日本では海外ほどの人気はないようです。今後、より客観的な情報があったら修正を検討してみます。--aoki68k 2007年3月23日 (金) 09:49 (UTC)[返信]
アメリカではどうなのかはよく存じませんが、日本では日本の実態に合ったことを記すべきだと思います。私も日本ではBASIC言語を使用する場面は一般的では無いと思います。--けいちゃ 2007年8月25日 (土) 11:37 (UTC)[返信]

「現在の多くのマイクロコントローラはフォンノイマン・アーキテクチャであり」

この部分の記述は実態に合っていないのではないでしょうか? 組み込み用のマイクロコントローラでは、ハーバードアーキテクチャもかなり多いです。 本文で紹介しているマイクロコントローラで、ハーバードアーキテクチャだと確認できたものを記しておきます。

Atmel AVR、サイプレス PSoC 、富士通 FRファミリ 、インテル MCS48 MCS51、Microchip PIC、NECエレクトロニクス V850 --PEN^2 2007年8月22日 (水) 15:26 (UTC)[返信]