ノート:ベローシファカ

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未検証について[編集]

この記事の初版および主執筆者ですが、2001年には旧ベローシファカの亜種をそれぞれ独立種とする説が提唱されています。幸いにも2018年に発表された日本哺乳類学会による標準和名や日本モンキーセンター霊長類和名編纂ワーキンググループ(2018)にて、分割後の狭義の本種および分割された各独立種についてそれぞれ和名が提唱されており、本種に関しては分類の変更に伴い和名や英名に関しては見かけのうえでは変更がなかったためおそらく大きな混乱はないと思います(完全に別の和名になることもあり。例:Nomascus concolorクロテナガザル→分割後の狭義のN. concolorはカンムリテナガザルなど。本種も独立した種の和名=亜種だった時の和名ではない。)。ただし形態や生態に関しては狭義の本種に関する知見・資料が現時点では少なく、広義(以前の分類)の本種と混在した内容となっております。狭義の本種とほぼ同義である旧ベローシファカの基亜種Propithecus verreauxi verreauxiに関する内容だけをピックアップして編集したり、新しい分類に従った文献などを利用することになるとは思いますが、こうした状況が長く続くことも予想されるため、ひとまず未検証タグを貼りました。以後詳細な資料をお持ちの方がいらっしゃいましたら、内容の修正およびその参考文献の記述をお願い致します。--Moss会話2020年7月22日 (水) 16:00 (UTC)[返信]