ノート:プルアップ抵抗

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入力端子のプルアップと、出力端子(オープンコレクタ)のプルアップの記述が混在していて少々混乱しました。 分けて記述していただけるとありがたいです。 入力端子のプルアップの応用例Wired OR、Wired AND、マトリクス回路(キーボードのマトリクス、ダイオードマトリクス)や、 コンデンサをGND間に接続する遅延回路(パワーオンリセット回路)があるでしょう。 出力端子のプルアップの応用例としては、消費電力は二の次で、終端抵抗を兼ねる場合もあります。プルアップと プルダウンを併用して消費電力を下げる場合もあります。 出力側のプルアップは抵抗器だけではなく、アクティブプルアップ(TTLのトーテムポールのハイサイド側)や、 定電流プルアップ(NMOS ICのデプリーションロード)もあります。