ノート:フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニー

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CarlかKarlか

現代の文献を見ると、Carlと書くものもあれば、Karlと書くものもあります。はっきりいってどちらでもいいというのが、本当のところです。彼の時代に正書法がなかったことが原因かというと、そうでもありません。現在のドイツ人でも、Carlと書く人は多いです。ただ、彼の主著である『System』では「Carl」となっていますし、Stolleisの『Juristen』でも「Carl」となっていますので、「Carl」が妥当かと思います。T. Nakamura

なるほど。英語版でも、「Karl」となっていたので、勝手に修正してしまいました。すみませんでした。 秀の介 13:53 2003年10月20日 (UTC)