ノート:フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト

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> 上級幹部は上司に似ない温厚で誠実な人物が多いが、末端に行くにつれて司令官の色に染まった猪武者が多いと言われる。

階級が上に行くにつれ司令官の影響力が高まっていく、とオベルシュタインによって謹慎させられた時、そう表現されてましたけど(副司令官ハルバーシュタットと参謀長グレーブナーとか)。温厚で誠実と言えたのは副参謀長のオイゲンぐらいだったと思いますが(本編での確実に登場した人物に限れば) --59.128.92.9 2006年12月3日 (日) 16:47 (UTC)[返信]

統合提案[編集]

ノート:アンネローゼ・フォン・グリューネワルトをご覧ください。--Takabeg会話2019年7月5日 (金) 11:24 (UTC)[返信]

名前のスペリングについて。[編集]

現在はWittenfeldとなっていますが、フィルムコミックではBittenfeldとなっています。 この場合、脚注で記載するべきか併記するべきと考えますが、如何でしょうか? 因みに、銀河英雄伝説の銀河帝国はドイツ語ですので、Wittenfeldではビッテンフェルトよりヴィッテンフェルト又はウィッテンフェルトになる筈です。 Kensan19721224会話2021年9月3日 (金) 14:10 (UTC)[返信]

OVA版の設定であることを明記した上で脚注として記載するのが良いかと思います。
さて、これは銀河英雄伝説の登場人物の英字表記全般について言えることですのでひとしきりまとめておきますが、ひとつ問題であるのは、『銀河英雄伝説』の原作作中には原則的に固有名詞の英字表記は存在しないということです(その点では、そもそも原作中に無い英字表記を載せるべきかという点を検討すべきかもしれません)。ごく僅かな例外を除き、英字表記を載せる場合、原作作中以外の出典を用意する、場合によっては取捨選択する必要があります。使用可能であろう公式系の英字表記の出典として私が把握しているのは以下の4パターンです。
  1. 『銀河英雄伝説事典』所収の人名事典の記載(『銀河英雄伝説ハンドブック』人名事典の修正再録)
  2. 石黒監督版OVAにおける作中テロップの表記(DVD化時のテロップ表記変更・修正がありうる)(フィルムコミックなど関連刊行物を含む)
  3. ノイエ版における英字表記設定(登場済みキャラクター分は『公式設定資料集』に収録)
  4. HAIKASORU刊行の原作公式英訳書籍の表記
私は上記した中でも1.がもっとも原作に近い設定である(同事典は完全に原作小説に基づいているため)とみなして各種の英字表記出典に使用していますが、今回の場合、1.、3.、4.では「Fritz Josef Wittenfeld」、そして2.は「Fritz Joseph Bittenfeld」(LD当時は「Fritz Josef Bittenfeld」?)となっているようです。
なお、作中では帝国の言語は一貫して「帝国公用語」であってドイツ語ではありませんし、作中においてドイツ語との関連は明示されていません(ルドルフが貴族に「ゲルマンふうの姓」を与えた、という程度です)。無論、執筆時やメディアミックスの製作過程において「帝国公用語」がドイツ語とニアリーイコールで考えられていることは明らかではありますが、今回の場合に「ドイツ語の発音としてどうか」を考える必要は無いかと思います。--09Palamedes会話2021年9月4日 (土) 07:15 (UTC)[返信]

丁寧なお返事有り難うございます。 今後ともよろしくお願いいたします。 Kensan19721224会話2021年9月4日 (土) 07:26 (UTC)[返信]