ノート:フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州

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「また、レト・ロマンス語の一つであるフリウリ語やドロミティ・ラディン語の話者が居ることでも知られる。フリウリ語には約60万人の話者がいるが、州はおろか県の公用語にもなっていない。」の部分は情報が古いです。詳しい経緯は省略しますが、1999年にイタリアでは「歴史的少数言語集団」の保護のための法律が承認され、フリウリ語のような地方語・少数言語 (ただし方言は必ずしも視野に入っていない)の保護・育成の政策が行われるようになったからです。ただし、その政策がどれだけ有効に機能しているかはまた別問題ですが。状況は刻々と変化していますから、日本語の資料を参照するにしても、できるだけ新しいものを参照するべきでしょう。--Methodios 2009年2月21日 (土) 19:08 (UTC)[返信]