ノート:フランソワ・ド・シャレット

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"Athanase"の読み方について[編集]

記事内容は大変読みやすく勉強になりましたが、この人物の名前の"Athanase"は「アタナズ(アタナーズ)」と読むべきではないでしょうか。少なくとも、現代フランス語ではこの場合の-s-は[z]であって[s]とは読まないはずですので。

現代式の正書法の確立はフランス革命期ですし、それ以前には変則的な綴りもありえたので、「アタナス」が正しいのかもしれませんが、それならそれで本文中に何か注記していただけるとありがたいのですが。--Sumaru 2007年3月18日 (日) 10:26 (UTC)[返信]

初版投稿者です。「アタナス」と表記された文献を目にしたことがある(何だったかは記憶にない)ことと、赤リンクがこの名前であったため、この項目名での投稿をしました。正直私は、フランス語のカタカナ表記に関してはまったくの素人です。また、個人的にSumaruさんのフランス史関連記事でのご活躍には、以前から大変勉強させていただいており、指摘も信頼に足るものと受けています。
親族であるアタナス=シャルル=マリ・シャレット・ド・ラ・コントリのこともあるので、こちらが客観的な論証をできない以上、改名も含め早めに対応したいと考えていますが、いかがでしょうか。--江戸ラー 2007年3月19日 (月) 01:14 (UTC)[返信]
早速の御返事ありがとうございます。日本語で書かれたヴァンデ戦争の専門書というと森山氏の著書くらいしか思い浮かびませんが、手許にはありません。ですので、標準的に「アタナ(ー)ズ」でいいのか、例外的に「アタナス」が正しいのかは、判断がつきかねます。迅速に移動するというのであれば、英語版のように「フランソワ・ド・シャレット」に移動してしまうのが、移動合戦を招かない一番無難な方策であるように思えるのですが、いかがでしょうか(この記事冒頭の綴り、仏語版と独語版の記事名等を見比べると、フルネームのシャレットの前にドを入れるか入れないかでも表記の揺れがあるようですし)。
なお、この場合、親族の通称が同じように”Atanase”を含まないものであれば、通称で立ててしまうことで、そちらの問題も回避できると思ったのですが、仏語版を見る限りでは駄目そうですね…。そちらについては1832年生まれの人物ですし特に注記がないので、「アタナーズ」でいいと思うのですが--Sumaru 2007年3月19日 (月) 03:36 (UTC)[返信]
確かに、「フランソワ・ド・シャレット」への移動が一番現実的ですね(もともと、私も英語版に倣ってこの項目で立てる予定でもありました)。本日中に他の意見が出なければ、24時をもって移動を行いたいと思います。Sumaruさん、貴重なご指摘ありがとうございました。
余談ですが、確かフランス革命の概説書のヴァンデの反乱の項目でシャレットの名を見たと記憶しています。「森山氏の著書」というのは目にしたことがありませんね。読んでみたいな・・・--江戸ラー 2007年3月19日 (月) 03:48 (UTC)[返信]

予告した時刻からは遅れましたが、移動しました。--江戸ラー 2007年3月20日 (火) 01:16 (UTC)[返信]