ノート:フェニックス大手

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記載内容の確認[編集]

概要の2・3段目のセンテンスに

中心市街地の商業機能の強化を目指しているものの、大型店は特に設置されず、民間のオフィス入居も期待しにくい地方都市のため、民間向けのオフィスフロアも第四銀行を除いてなく、上層階は市役所関連施設と第四銀行のオフィス部分以外は全てマンションとされ、大規模な商業・業務施設のない複合ビルとして建設された。
その代わりに長岡市役所がその機能の一部を「大手通庁舎」として移転させた他、生涯学習施設「まちなかキャンパス長岡」や絵本図書館「まちなか絵本館」(約1万冊所蔵)、長岡震災アーカイブセンター「きおくみらい」などの公共施設を多数開設して、一般市民の集客を長岡市が強力にバックアップを行う形を採っている。

とありますが、アオーレ長岡の建設事業にまつわる過程において、市が設けた「行政機能再配置検討市民委員会」が2006年7月に「本庁舎は、誰もが利用しやすい中心市街地へ配置することが望ましい」等々の中間報告を答申し、また2007年2月5日には「中心市街地構造改革会議」が「市役所の本庁機能は厚生会館地区、大手通中央地区市街地再開発事業地区、大手通表町地区市街地再開発事業予定地区へ集約配置すべきである」との意見書を答申しています。これは2008年刊行の長岡市「新しい市役所プラン」の年表において確認しました。また同プランのパンフでは、市役所機能の大部分を中心市街地の大手通り周辺に集約する一環として、本庁機能の商工・観光に関する機能を大手通中央地区(=現在の大手通庁舎)に配置する旨が記されています。

一方、本文下段の「参照」にある外部リンクでは、上段のような「商業機能の強化」「民間のオフィス入居も期待しにくい地方都市のため云々」といった事柄に関する記載は確認できませんでしたし、「ながおか市政だより」のバックナンバー等、その他資料にもそうした記載は無いようです。この前段に対して「その代わりに長岡市役所がその機能の一部を移転させた」とする記載についても、前述の市役所プランと対比した場合には整合性が取れません。

これらについては充分な確認が必要と考えます。宜しくお願いします。 --180.38.233.148 2012年12月7日 (金) 07:18 (UTC)[返信]