ノート:フアン・シモン

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改名提案[編集]

当該選手は記事中にあるようにアルゼンチンの選手であり母国語はスペイン語となりますが、名については「フアン」と日本語転写するのが一般的の様です。

また慣用的表記の面では

  • 「ファン・シモン」(『スマッシュ8月号増刊 ワールドカップITALY'90 1次リーグ完全速報号』101頁)
  • 「フアン・シモン」(『サッカーマガジン1979年9月25日号』15頁、『別冊サッカーマガジン1979年秋季号 ワールドユース'79』144頁、『別冊サッカーマガジン8月20日号増刊 ワールドカップイタリア'90 NO,6』89頁』、Sportsnavi

といった具合に「フアン」表記がやや優勢という結果となりました。今回は他誌までには調査が及びませんでしたが、当時は『サッカーマガジン』系と『サッカーダイジェスト』系の雑誌で表記の対立があったものと考えます。ですので、信頼できる情報源においてある程度の使用例があり、原音とも近しいと考えられるフアン・シモンへの改名を提案します。--Athleta会話2016年11月5日 (土) 03:57 (UTC)[返信]

  • 賛成 提案に賛成します。複数の表記が見られる場合は、原音に近い発音を優先すべきだと考えます。--ミランブラジル (会話 | 投稿記録) 2016年11月5日 (土) 11:04 (UTC)[返信]
    • 報告 1週間前の提案の後で、『マラドーナ自伝』(幻冬舎、2002年)という文献を見つけることができたのですが、「ファンチ・シモン」(40頁、ファンチという語は、おそらく愛称)表記と「フアン・シモン」(421頁)表記が併記されており、提案の際の「フアン表記がやや優勢」という見立てで間違いないように思います。ミランブラジルさんからも賛同をいただきましたので、予定通り改名させていただきました。ご協力ありがとうございました。--Athleta会話2016年11月12日 (土) 01:47 (UTC)[返信]