ノート:バラモン

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Peehyoro Acalaと申します。
え、私の聞いた話だと、婆羅門(バラモン)は、 ブラーフマナ (ब्राह्मण)の音写 とのことなんですが....。
ブラーフマナは、ブラフマンの派生形容詞転じて名詞で「ブラフマンに属する(階級)」 という意味。ブラフマンそのものではないそうです。
で、「ブラフミン」というのも、私は聞いた事が無いんですが、 どういう素性の言葉なんでしょうか? 原綴とか示して頂けると、少しは調べられるかもしれないんですが....。Peehyoro Acala 15:16 2003年7月3日 (UTC)

  • ありがとう。バラモンは司祭カーストの意味だと言うことですね? 根本原理のブラフマンの意味は記事から消します。
ブラフミンの発音(つづり)の由来は知りません。グーグル検索(カースト ブラフミン)グーグル検索(brahmin caste)と言うことで使われているというのは間違いないです。
ブラフミンは、ブラフマンとも、ブラーフマナとも言うのは知っていました。ただ、ブラーフマナは書物でヴェーダの一部の祭儀書でもあり、ブラフマンは根本原理の意味もあるので意味が重複してしまいます。それで、ブラフミンを使うと意味が重複しなくて便利だなあと思います。
ただ、知合いのインド人は「ブラフマン」とカーストの名前を呼んでいるようです。近くの野菜屋さんの家族はブラフマンです。おかげでしばらく、ブラフマーが根本原理の呼び名かと勘違いしてました。必然的に、人格神ブラフマーが別に存在しているのは忘れていました。実際に人格神ブラフマーを祭っている寺院に遭遇したことがないのでそう勘違いしたのでしょう。
--Setu 19:56 2003年7月3日 (UTC)

Peehyoro Acalaでございます。
ふむむむ、ブラーフマナが、もともと形容詞というのが問題みたいですね。 もともと「ブラフマンに属する階級」、「ブラフマンに属する祭儀書」だったのが、 「階級」「祭儀書」の方を省略して呼んでいるうちに紛らわしくなったと(笑)。
もしかしたら、お知り合いのインド人さんの仰るカーストのブラフマンや人名のブラフマンも、 案外、正式な形の何かが脱落した口語形なのかもしれません。Peehyoro Acala 10:03 2003年7月5日 (UTC)

ブラフミンとの統合について[編集]

ブラフミンは英語からのカタカナ表記、バラモンは梵語の音写のカタカナ表記のようです。日本語としての歴史はバラモンの方が長いようなので、バラモンに統合したいところですがいかがでしょうか。Ligar 2005年1月7日 (金) 00:57 (UTC)[返信]

特にご意見がなかったので、統合せず、しばらくはこのままの状態でおきたいと思います。Ligar 2005年1月22日 (土) 05:05 (UTC)[返信]