ノート:バイリンガルろう教育

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出典のある記述の削除について[編集]

出典を示した上で書かれている記述を何の議論も無く削除する方がおられますが、これはご遠慮ください。記述に疑問などがあれば原典を確認した上でノートにおける議論をお願いいたします。--Peachkiller 2008年12月10日 (水) 23:35 (UTC)[返信]

公立ろう学校における手話使用について[編集]

斉藤らの本において、日本の公立ろう学校では手話は使われていないとされているのは事実ですが、一方で日本手話のみを手話とする議論への批判は多いですし、公立ろう学校で手話は使用されているとする文献も数多くあります。こうした場合には両論併記がウィキペディアの方針となっていますので、斉藤らの本の主張に反する記述を削除することは不適切であると考えます。--Peachkiller 2008年12月10日 (水) 23:55 (UTC)[返信]

半保護を依頼しました[編集]

再び理由を示さない記事除去が行われましたので、荒らしに遭遇していると判断して半保護を依頼いたしました。本記事の内容にご不満がある場合にはノートにおける議論を行うなど、ウィキペディアのルールに従った改善にご協力ください。--Peachkiller 2009年2月4日 (水) 22:10 (UTC)[返信]

私は著者の斉藤くるみです。私は「ろう学校で手話が使われていない」などと書いていません。事実に反する書き込みでしたので削除させていただきました。出典としてあげておられた私の本、『少数言語としての手話』のp183に「ろう学校の現場では、手話教育に興味を示しはじめ、手話と口話法を併用しているところもある」と書いてございます。ご確認ください。
また、「日本手話しか手話ではない」ともどこにも書いておりません。日本語対応手話や中間手話を手話のバリエーションとして認めています。(p14、p17、p60、p65、p67、p68、p179)
なお、この本について、アマゾンにおいても同じように事実ではないことをこの本の内容として紹介・批判されて、法的措置の準備をしております。--Majosama 2009年2月5日 (木) 16:12 (UTC)Majosama[返信]
了解しました。それではその部分については修正をいたしましょう。--Peachkiller 2009年2月5日 (木) 21:42 (UTC)[返信]
当該部分を修正しましたのでご確認ください。なお、以前の編集が貴殿(斉藤くるみ氏ご本人かどうか判断のしようがありませんが)によるものだったとしますと、斉藤氏の本に言及した部分以外も大きく除去しておられるようです。こうした場合、斉藤氏の本への言及部分を手直しする形での編集を以降はお願いいたします。--Peachkiller 2009年2月5日 (木) 21:47 (UTC)[返信]
(追記)上記Majosama氏の指摘に従って当該書の該当ページを確認したところ、Majosama氏のご指摘の通りでしたので、問題の記述については私の事実誤認であることがわかりました。私は54ページの記述「日本のろう学校で手話は禁止されてきたのだ」および59ページ「日本をはじめ、各国において、ろう学校は手話を認めない教育現場でありながら」を論拠として当該の記述を執筆しましたが、183ページの記述を見落としていたようです。この点で著者斉藤氏にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。--Peachkiller 2009年2月6日 (金) 02:24 (UTC)[返信]

ご理解いただきありがとうございました。 尚、著者斉藤と名乗って書き込んでいる私が本人であるかどうかと疑っておられるのでしたら、東京大学出版会に照会されるか、または日本社会事業大学にご連絡いただき、斉藤本人を呼び出し直接確かめてください。 また、私の名前とともに削除させていただいた先生方につきましても、削除が妥当と判断いたしました。ご本人たちに知らせておきます。--Majosama 2009年2月6日 (金) 18:01 (UTC) Majosama[返信]

了解いたしました。本記事の内容改善にご協力いただき感謝いたします。貴殿が斉藤氏ご本人かどうか現時点でそこまでして確認する必要は無いと考えます。なお、斉藤氏に関して若干の蛇足を付け加えておきますと、最近同氏が発表された日本手話学習を義務づけたろう学校教員養成の開始は素晴らしい試みだと個人的には考えております。これをきっかけとして全国の教員養成大で同種のカリキュラムが導入されることを願ってやみません。--Peachkiller 2009年2月6日 (金) 22:59 (UTC)[返信]


ご注目いただきありがとうございます。制度が変わり、ろう学校教育養成というのはなくなりました。「特別支援学校教諭」の養成課程、つまりすべての障害について対応できる教員を養成します。その中でどれか一領域得意分野を持つ形です。日本社会事業大学では「特別支援学校教諭一種免許状(聴覚)」の教職課程に入る条件として語学としての日本手話を課しています。--Majosama 2009年2月8日 (日) 08:25 (UTC)Majosama[返信]