ノート:ノーベル症

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項目名について[編集]

本項は英語版「Nobel disease」の翻訳記事ですが、項目名として「ノーベル症」という訳を当てたのは妥当でしょうか。軽く「ノーベル症」でgoogle検索ししてみましたが、Weblio辞書の『……ノーベル賞の獲得を熱望するあまりに……「どうやって受賞するか」にかかずらっているような姿勢を揶揄して用いる語』という定義のほか、この定義に沿ったニュース記事が数件ヒットしましたが、本項にある『ノーベル賞受賞者の一部が主に後年、奇妙であったり科学的に不合理な説を抱くこと』に合致する用例が見当たりませんでした。確かに「Nobel disease」の訳として不自然ではない(もちろん「ノーベル病」など他の候補もあるでしょうけれど)ですが、わずかながら別の用例がある語を項目名にするのは危険ではないでしょうか。また「Nobel disease」の日本語訳例をご存知の方がいらっしゃいましたら、文献等提示いただけると明快かと思います。私には見つけられなかったので……。--Capsellanaut会話2022年5月23日 (月) 12:04 (UTC)[返信]

  • コメント 残念ながら、私も「Nobel disease」の日本語訳例を探していたのですが、そもそも皆無のようです。「Nobel disease」を訳してノーベル症は、丘の人が訳してもほぼほぼ同じになる、決しておかしくない訳だとは思っています。あるいは日本語の定訳がないことを理由に、「Nobel disease」にしてしまうのもアリかもしれません。--Halowand会話2022年7月2日 (土) 17:40 (UTC)[返信]
    やはり訳例はないのですね。今回のケースは、全く変ではないのは確かなので直すべきとまでは言いませんが、賞と症が掛かっていてなまじ上手く感じられてしまうので、あれっと思った次第です。翻訳のガイドラインを見てもあまり参考になる情報がなく、統一的な見解があるわけでもなさそうなので、どうすべきという決定的な材料がなさそう、という状況でしょうか。--Capsellanaut会話2022年7月7日 (木) 12:05 (UTC)[返信]