ノート:ドロヘダ

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改名が必要?[編集]

IP:219.98.43.100会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんによってドラハダにコピペ移動されたので差し戻しましたが、「ドロヘダ」が正しくない読みであれば、改名が必要かもしれませんね。--以上の署名のないコメントは、Peccafly会話投稿記録)さんが 2008年10月28日 (火) 14:15 に投稿したものです(--Peccafly 2008年10月29日 (水) 16:12 (UTC)による付記)。[返信]

記事を立ちあげたHasiです。こんばんは。正直いろんな表記があって、どれが一番望ましいのか判断しかねます。例えばブリタニカやエンカルタは「ドロイダ」ですし、山川の世界歴史大系だと「ドロエーダ」です。記事名の「ドロヘダ」もガイドブックか何かの本の表記に基づいたはずですが、本棚をもう少しあさって確認しないと出てきそうにありません。いずれにせよ、より見識の深い方による提案があれば、その決定に従いたいと思います。IPさんが今後なにか根拠を示してくれるのであれば、当然「ドラハダ」でも構いません。それでは失礼いたします。--Hasi 2008年10月29日 (水) 16:06 (UTC)[返信]

こんにちは。なるほど、そういう経緯でしたか。私もアイルランドの地名呼称に関する知識は持ち合わせておらず、単に管理者としてコピペ移動に対処したのみなので、どの記事名が良いのかは図りかねます。詳しい方によるご意見をいただければと存じます。--Peccafly 2008年10月29日 (水) 16:12 (UTC)[返信]

ぜんぜん詳しくない人間が横から口だしになってしまいますが、ご参考までの情報として、アイルランド政府観光庁の日本語サイトでは、「ドロヘダ」という記述があり、おそらくここを指していると思われます。--CalendrierChien 2008年10月30日 (木) 08:26 (UTC)[返信]

他のサイトを参考にしても良いか分かりませんが Answers.com に Drogheda の発音が録音されたものがあります。 [Droghedaのページ] ----Salmon Fin 2008年10月31日 (金) 11:10 (UTC)[返信]

この発音だと、「ドロイダ」か「ドロヒダ」のようですね。Hasiさんの例示なさっていらっしゃる、ブリタニカやエンカルタの例ということになるでしょうか。ただ、これって英語読みなのではないでしょうか?アイルランド語(ゲール語)読みするべき地名なのか、英語読みでかまわない地名なのかが、現状で不分明なように思います。--CalendrierChien 2008年11月4日 (火) 05:51 (UTC)[返信]
皆様、ご意見等ありがとうございました。とはいえ、うーん、困りました。ど素人なのでよく分からないのですが、そもそも「アイルランド」という表現自体が英語ですよね。(ゲール語だと「エール」ですか?)つまり、アイルランドの地名をそもそも英語でなくゲール語の発音にする必要があるのかどうか、する必要があるとしても全地域をそうすべきなのか(例えばゲール語が盛んに用いられている地域とそうでない地域とか)、私には判断できるだけの見識がありません。どなたかご教授いただけると幸いです。--Hasi 2008年11月9日 (日) 15:31 (UTC)[返信]
ごめんなさい。議論を拡散させてしまいました。ゲールタハトの項目を見ると、アイルランド語が望ましい地域は、西部のほうに偏っているようで東海岸は含まれていないようですし、またこの地名についてもアイルランド語ではないようなので、言語の問題は考慮に入れなくてもよさそうだと思います。単純に疑問に思ったことを付記してしまったばかりに、混乱させてしまって申し訳ありません。--CalendrierChien 2008年11月11日 (火) 04:11 (UTC)[返信]
このサイトにある発音記号は録音とは一致していないのではないでしょうか。--219.98.161.214 2008年11月12日 (水) 09:36 (UTC)[返信]

219.98.161.214さんのご意見を読んで、思ったのですが、やっぱりこれは「日本人の耳には【ア】と聞こえる音を、どう表記するか」という問題なのでしょう。Droghedaのoは、発音記号のoの上にお皿がのったようなの(これ、見慣れないのですが、日本で使われている記号だと、【c】のひっくり返ったようなやつです)でいうと【オ】と【ア】の中間音で、録音も(たぶん)その音で記録されています。でも、同じ音の場合に、たとえばoxfordやcottonの最初のoとか、dogとか、同じ音で発音されていても、基本的には英語の日本語表記では【オ】音で表記するのが慣例だと思います。これは他の【ア】に近い【オ】音でも同様で、代表的なのはLondonです。米音の場合に、より【ア】音に近いので、テレビなどの音情報で先に知ると「ドラーダ」「ドラハダ」だろうということになると思います。私が「アイルランド語」を持ち出したのは、改名なさった方が、アイルランド語だと違うとお考えになったからかなと思ったのですが、録音と発音記号の差をお感じになる方がいらっしゃるということは、やはりそうじゃなくて表記と音のズレの話なんだろうと思いました。個人的には、英語の慣例的なカナ表記に従って「ドロヘダ」でいいと思いますが、ロンドンのように定着しているカナ表記ではないと思いますし、実際検索でもどちらも出てくるようなので、より聞き取りに近いほうがいいという意見も理解できます。--CalendrierChien 2008年11月16日 (日) 04:18 (UTC)[返信]


上記の録音のあるページを紹介させて頂きましたが、個人的には CalendrierChienさんの書かれている「ドラーダ」「ドラハダ」に聞こえます。アイルランドを訪れた時も「ドラーダ、ドラハダ」のように聞こえました。【オ】と【ア】の中間音ということであれば、表記の慣例ではなく聞きこえる音の表記の方をとったが良いと思います。「ドラーダ、ドラハダ」と「ドロヘダ」をカタカナ発音で読んだとき「ドロヘダ」はかなり元と違います。そもそも日本語表記はかなり曖昧のように思います。「ラジオ (レイディオ)」だったり、「 V 」が「ヴ」や「ブ」になったり、長音記号(音引き)が付いたり付かなかったりと様々です。言葉はコミュニケーションの道具ですから、結局、日本語の地図を持った人がカタカナ発音の地名で道を聞いても、アイルランドで道に迷わない表記が長期的には良いのではと思います。--Salmon Fin 2008年11月19日 (水) 10:02 (UTC)[返信]