ノート:ドレッドノート (戦艦)

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2004年の議論[編集]

http://ww1.m78.com/topix/dreadnought.html の転載と考えるべきでしょうか。0null0 04:44 2004年1月16日 (UTC)

初版と外部ページとを比べてみましたが、部分的に表現をほぼそのまま借用しているようでもありますね。ただ、外部ページと投稿された初版の文章とでは、主題について同じ思想や感情を表現しているのかどうかがよくわかりませんでした。もし同じだとしたら、表現が一部同じであることなども考えて、部分転載ということになるでしょうか。そうでなければ、翻案か別の作品ということになり、元になった作品の表現の本質的な特徴が感得できなければ問題ない、ということになるようです。

部分転載でも複製権の侵害とされることがあるようなので、おそらくそちらではないかと思いますが。(あるいは両方成立することもありうるのでしょうか?)

性能というか、パフォーマンスというか、そういう面についての記述は省いて、建造の経緯と、建造後の役割を記述したものですが、それらの点については、事実の選択、配列、表現がほぼ同じですね。ただ、配列は年代順なので同じになったから即問題とは言えない面が強そうですが。。

ちょっと時間切れなのでまた後で考えて見ますが、印象としては、著作権違反である可能性が否定できないと思いました。。Tomos 02:38 2004年3月4日 (UTC)

二ヶ月というのが気になります。本当に軍艦のことを知っているのであればこのような間違いはしないでしょう。これは孫引きした段階で単純に計算間違いをしたと思われます。そのこともこの記事を書かれた方がこれらの情報に詳しくなく書かれたという裏付けになると思います。0null0 14:54 2004年4月5日 (UTC)

どうすればよいかが定まらないまま放置してしまっていましたが、久々に考えてみました。

初版と上掲の外部ページを改めて読み比べました。

また、Googleでドレッドノートをキーワードに検索し、上位に挙がったページを数件読んでみました。[1],[2],など。

転載があったかどうか:

  • 転載元の候補として挙げられた外部ページと投稿された文章とは同じ表現を多く含んでいます文体が少し違いますが。また、選択された事実を比較してみると、投稿された文章にあって、外部ページにないものはほぼありません。
  • 他のページと読み比べてみると、同じように同戦艦の建造から廃棄までの経緯を記した部分でも、選択している事実やその表現にかなりの違いがあることがわかります。
  • 以上から、偶然の一致というのはありえないだろうと思いました。

投稿者の方が自ら投稿された可能性や、他の第三のソースがあって、外部ページも投稿された文章も共にそれに依拠して作成されている、といった可能性は一応否定はできないですが。

仮に転載だとしたら、著作権侵害にあたるかどうか:

  • 事実の記述が中心であること、部分的な転載であること、がまず気になります。
  • 事実の記述が中心であることに関しては、事実の選択、配列、表現について創作性があるかどうか、そこに何らかの個性が反映されているとか、思想や感情の表現が認められるかどうか、ということになるかと思いますそこでそれを中心に考えてみました。
  • 全体として比較してみると、投稿された文章は、同戦艦の建造から廃棄までの経緯を説明しているにとどまり、性能、その他のエピソードなどについては触れていません。そこで全体としてはかなり異なる作品だという風に感じます。
  • では建造から廃棄までの経緯を説明した部分についてはどうか、ということを考えると、かなり類似している点が多いと思います。とりわけ、外部ページは、同戦艦の活躍ぶりや(当時の水準に照らして)顕著な部分を記していますが、それは投稿された文章中にも見られますし、その背景にあるのは、事実の選択の仕方だとある程度言えるように思います。別のページには、同艦が必ずしも第一線に立たなかったことを説明しているものなどもありましたが、それとは対照的に、旗艦であること、潜水艦を撃沈させていることなどのみに触れている点などで。
  • また、同じ思想や感情を表現していなくても、元になった作品の創作的な表現の本質的な特徴が感じ取れるようならそれは以前として著作権侵害になる可能性があるようなので、その点からも、外部ページとの類似性は問題を含んでいる可能性が考えられると思いました。

以上から、転載があった可能性は十分考えられると思いますし、それが著作権違反である可能性も考えられますが、違反であるかどうかについては必ずしも自信を持って断言できない部分もあります。どちらかと言えば念のため削除するのが適切だろうかと思いました。

Tomos 02:02 2004年5月26日 (UTC)


結局、帝国海軍がこの屈辱を拭うのは、航空母艦鳳翔が英国のハーミズを出し抜いて先行就役するまで待たなければならなかった

というのは非常に日本よりと思われるがいかがだろうか。0null0 2004年11月9日 (火) 16:46 (UTC)[返信]