ノート:ドランクバイヤーちどり

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リダイレクト化提案[編集]

本作は、書籍の単行本が刊行されていません。記事にも「単行本は、1巻が2008年1月18日にガンボコミックスから発売される予定だったが、前年12月に出版社が事業停止したため発売されなかった」(2023年2月15日 (水) 12:36(UTC)の版より引用)とあります。めちゃコミックなど電子書籍配信サイトでは単話売りがあり、同人誌として刊行されたものがCOMIC ZINなどで販売されていますが、商業出版社からの単行本はありません。掲載誌が移った後の『ドランクヴィーナスちどり』も、書籍の単行本が刊行されていません。

プロジェクト:漫画#特筆性の条件を満たしていません。検索しても、有意な第三者言及が見つかりません。原作者の記事がないため、作画の岸みきおの記事にリダイレクト化することを提案します。--柏尾菓子会話2023年3月4日 (土) 08:45 (UTC)[返信]

質問 「原作者の記事がないため」とありますが、「本来であれば原作者の記事へのリダイレクトがふさわしいが、本作の場合は原作者の記事がないためやむを得ず」ということでしょうか。あるいは、「原作者の記事と作画者の記事のいずれへのリダイレクトでも良いのだが、たまたま本作の場合は原作者の記事がないため」ということでしょうか。--Senue会話2023年3月5日 (日) 02:48 (UTC)[返信]
@Senueさん 前者です。Template‐ノート:週刊少年チャンピオン連載中では漫画のコミカライズの場合のご意見があるのですが、そうでなくとも漫画作品記事を作者の記事にリダイレクト化する際、原作と作画(漫画)のどちらも記事がある場合は、慣例的に原作者の方へリダイレクトしています。--柏尾菓子会話2023年3月5日 (日) 05:27 (UTC)[返信]
(追記)プロジェクト:漫画#特筆性に「ただし既にその作品の作者の記事がある場合には、作者記事へのリダイレクト化で対応してもかまいません。」(引用)という文言があることから漫画作品記事を作者記事にリダイレクト化することが慣例です。が、原作つきの場合どちらに、というはっきりとした文言がないため、慣例ではなくプロジェクトで議論し、はっきりと決めた方がよいでしょうか。--柏尾菓子会話2023年3月5日 (日) 05:32 (UTC)[返信]
個人的には、ネーム原作などのいわゆる「原作付き漫画」(≠コミカライズ)の場合、原作者・作画担当いずれの記事へのリダイレクトにもすべきでなく、作品に特筆性が認められなければあくまで削除依頼を提出すべきという立場です。一般に原作付き漫画は原作者と作画担当が共同して創作した著作物として捉えられることが多く、作品を一者にのみリダイレクトする(≒帰属させる)ことは適当ではないと考えるからです。
一方、法的には「原作者がまず原作を作成し,これに基づき漫画家が漫画を作成していく場合には,原作と漫画との関係は,原著作物と二次的著作物の関係に立つことが多いものと考えられて」います[1]。この点、「ドランクバイヤーちどり」は原作原稿に依拠して創作された漫画作品の名称であって、原作原稿を指すものではないと考えられます。そういう意味では「ドランクバイヤーちどり」を作画担当へのリダイレクトにすることは妥当と言えるかもしれませんが、慣例となっている「原作者の方へリダイレクト」の原則に反するため、もしこちらの考え方を採用するのであればプロジェクトでの議論が必要でしょう。
いずれにしても、「本来であれば原作者の記事へのリダイレクトがふさわしいが、本作の場合は原作者の記事がないためやむを得ず」という理由なのであれば、作画担当へのリダイレクトにすることはやめた方がいいのではないかと思っています。この理由だと、原作者の記事が将来作成されたときには原作者の記事へのリダイレクトに変更する必要があるということになり、メンテナンスの手間を無用に増大させるからです。--Senue会話2023年3月5日 (日) 09:06 (UTC)[返信]
Senueさん、ご意見どうもありがとうございます。半年くらい考えたのですが、「原作付き漫画」をリダイレクト化すべきでない、はこの記事だけの問題ではないため、プロジェクトで議論しようと思いました。そのため、一度提案を取り下げます。取り下げは、記事として存続させようの意ではありません。--柏尾菓子会話2023年10月22日 (日) 07:04 (UTC)[返信]
(報告)プロジェクト‐ノート:漫画#プロジェクト:漫画#特筆性の文言追加提案を提起しました。--柏尾菓子会話2023年10月22日 (日) 07:38 (UTC)[返信]