ノート:トルコ言語協会

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

記事名変更のご提案[編集]

英語版からの翻訳、お疲れ様でした。

以下の理由から、本記事名を「トルコ言語協会」への変更を提案します。

  1. トルコ語で「Türk Dil Kurumu」は、「トルコ共和国(またはトルコ民族)の言語協会」と解せられるため。(「Türk Dili Kurumu」であれば、「トルコ語の協会」であることが明らかであると思われます。)
  2. 主要な研究書では、「トルコ言語協会」(または「トルコ言語学協会」)の訳語を採用しているため。(訳語が分かれるため、岩波イスラーム辞典の訳語を採用したいと思います。)
手元にあるものでは、
  • 「トルコ言語協会」(林徹「トルコ言語協会」『岩波イスラーム辞典』岩波書店、2002年)
  • 「トルコ言語協会」(新井政美『トルコ近現代史』みすず書房、2001年)
  • 「トルコ言語学協会」(永田雄三「トルコ学」『イスラム事典』平凡社 1982年)
となっています。(以下の書籍でもTDKについて言及があると思いますが、未確認です。)
  • 『言語学大辞典』(三省堂)
  • 『新イスラム事典』(平凡社、2002年)
  • 坂本勉『トルコ民族主義』(講談社、1996年)