ノート:テフラ

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ご意見ありがとうございました。

項目:確かに降下軽石を含めると紛らわしくなると思われます。 降下軽石を含めた理由は「広域テフラを形成する噴火」として「大規模なプリニー式噴火」とありますとおり、火砕流を起こす噴火のみが広域テフラをもたらす訳ではないというニュアンスで含めさせていただきました。

多摩TE-5: 中期更新世(30万年前ほど)のテフラがないと思い、追加しました。 ただ、あまりメジャーではないテフラでありますので、削除の旨了解いたしました。 この時期で載せるとしたら加久藤(死都日本で有名)でしょうか。

Kd38福田: 確かに給源火山は不明ですが、日本における鮮新-更新境界のテフラとして知られているために掲載いたしました。 前期更新世以前の広域テフラの場合は特に給源火山が残っていない場合も多いですし、テフラとして有名であれば掲載しても不適切ではないと考えられます。 210.189.121.1 2006年5月4日 (木) 03:59 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。広域テフラが必ずしも火砕流を伴わないという点については、いちおう御岳Pm-1を入れたのですが、不足には違いありませんので適当なものがあれば追加していただければありがたいです。広域テフラを形成する噴火のところにも追記しておきます。御岳Pm-1の噴火についてはよく知らないのですが、火砕流は未発見の可能性はなく、発生しなかったことが確定でよろしいでしょうか? kd38福田についてですが、不勉強にしてぜんぜん知りませんでした(という程度に無名かなとか言い訳)。現在、新生代全体の区分見直しが進められており、古第三紀と新第三紀+第四紀という方向になるようです。そうなると鮮新-更新境界が今後どれほどの意味を持つのか、もう少し様子を見たほうがよいのかなと思います。あと「代表的な」と言った場合、特に有名なものとか大規模なものを挙げておけば、年代や場所は偏っていても別に構わないと思いますが、そのへんは意見が分かれるところかもしれませんね。--Laurelin 2006年5月4日 (木) 14:41 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。
On-Pm1:手元にある資料(町田・新井2002)では火砕流の記載はありませんし、Pm1の層相には火砕流が発生した証拠は見つかっていないはずです(少なくとも私が読んだ論文・見た露頭では)。ですので。現状のところは「なし」との記載で問題はないと思われます。
Kd38福田テフラ:確かに、鮮新-更新境界については議論がありますね(2.5Maの方が適切との議論も盛んですし)。区分については第四紀の方の加筆段階での課題ですね(笑)。古いテフラに関しては上記の区分に加えて、今後の鮮新統テフラの研究成果を見るという感じにしたいとおもいます。
広域テフラを形成する噴火について:上記の件で町田・新井(2002)を見ていたら、火砕流本体と灰神楽(co-ignimbrite tepra)とを区別していました。一般向けの百科事典という側面から見れば区別する必要は無いのかもしれませんが・・・。
文献:町田洋・新井房夫 2003. 新編火山灰アトラス -日本列島とその周辺. 東京大学出版会.
こびわ 2006年5月7日 (日) 14:47 (UTC)(旧210.189.121.1)[返信]

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