ノート:テッキョン

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<第1文> 2005年秋から韓国で留学しつつ、テッキョンを齧っている者です。 私が編集した冒頭部分がお気に召さず、初投稿に近い形に再編集なさったご様子。 たまず申し上げたいのは、冒頭から歴史談義を始めるのは適当ではないかと。 まったく「テッキョン」という単語をしらない人(=韓国在住の韓国人と一部の武術マニア以外の人間)に対し格闘技の類いであることを冒頭で示すことは必要だと思います。 少なくとも現在 各テッキョン団体が「武芸」と称して修練していることは事実であり、 日本でも韓国でも「足払い・蹴り・投げ技」があれば、 一般人は格闘技の類いと考えるでしょう。 現 在 の「実態」について概要を簡潔に説明することが先決です。 これだけはご了承ください。

文頭案 『朝鮮半島の 民俗遊戯・武芸。 韓服を着て、独特のリズムでステップを踏み、足払い・蹴り・投げ技を繰り出す。通常の競技では手による打撃を用いない。 韓国では1983年に重要無形文化財 第76号に指定されている。』

ただし、団体によっては一般向けに公開するイベントが娯楽性に富んでいる点を見れば、    http://www.tkbattle.com/index.htm?PHPSESSID=549c1229a5137e6de986238717da6c28 「民俗遊戯」としての側面を十分に伺えますので、その表現も必要だとは思います。 そもそも「重要無形文化財」というのはタルチュム(仮面劇)等のような芸能分野ですからね。 韓国の関係者も →(和訳)http://members.at.infoseek.co.jp/koreawatcher/docs/taekkyun-defi.htm  とはいえ→(3行目に戻る) 近日、団体(流派)等について追記する予定です。

--165.132.188.109 2006年12月7日 (木) 08:35 (UTC)韓国に留学中A[返信]


<テコンドーとの関係>テコンドーの崔泓熙(チェ・ホンヒ)が幼少テッキョンを(書道の先生から ついでに)習っていたことはテコンドー公式サイトに書かれています。(空手暦を差し置いているわけではありません。)  http://www.taekwon-do.co.jp/tkdmonogatari.htm 「空手の蹴りをもう少し柔軟な動きにアレンジしてみようか」という発想があったとしても不思議でない。如何に慌しい韓国建国当初であっても、何らかの関連性がなくては主張できません。

:上記ないようについてコメントさせて頂きます。 議論の対象がテコンドーではなく、空手がテコンドーの原型にあることが核のように見受けられます。原型については、本文に「中国から日本へ入り、日本が改良して韓国へ入ってきた」と述べられています。これは、空手も中国が原型であると解釈できます。即ち、各武芸もしくは武術は夫々が歴史と文化を吸収しながら、成長することで独特な技や特徴を持つものだと考えています。テコンドーも空手が原型であってもなくても空手とは味の異なるものに進化しています。伝統を唱っているのはテッキョンなど伝統武術の強い影響を受けたことか特徴や技を取り入れたことを示し、古い武術または、武芸を継ぐ正統派であると主張していることだと思います。 実際にITFとWTFは既に異なった進化を遂げていると思います。ちなみにITFのテコンドーが空手に違い感じが直線的で力のあると感じです。

要出典の付記[編集]

本文履歴にも書きましたが「庶民の娯楽としての実態を示唆している。」「実際には空手を基にしていることを隠蔽しようという意図がある。」の2文について要出典を付記させていただきました。当面様子を見て、出典が示されないようであれば記述を修正すべきだと思います。以下、その理由について書きます。 1・「庶民の娯楽としての実態を示唆している。」という記述は少なくとも文章表現上、筆者自身の主観的判断を述べているように見受けられます。これだとただの主観、よくて独自研究なのでWikpediaの方針に反します。もし何らかの信頼における書籍においてそのような記述があるのでしたら、その出典を示していただいた上で「そのような主張がある」と表現されればよいかと思います。 2・「実際には空手を基にしていることを隠蔽しようという意図がある。」についても同上です。また、記述そのものがネガティブな内容であり中立性が保たれているかも疑問です。下手をすれば内容そのものが関係者への中傷だとも受け取られかねません。なおこの文には述語「意図がある」に対する主語がありません。元になる文献等があるなら当然のこと主語も引用すべきです。 --Yoh-yoh 2007年5月18日 (金) 15:37 (UTC)[返信]

:かなり長期間様子を見ましたが、特に出典が提示されないようです。また本文の履歴を確認したところ、2006年6月1日の版で同一ユーザが、当該箇所において(事実としては同じ内容なのに)わざわざ一方的な含みを持たせる記述に書き換えた形跡がありました。これはさすがに独自研究や非中立に該当すると判断し、本文を更新しました。

具体的には独自研究は削除、非中立的な表現についてはそれ以前の版を参考に元に近い記述に戻しました。--Yoh-yoh 2008年1月16日 (水) 01:40 (UTC)[返信]