ノート:タイ人

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誤った、あるいは意味が不明な記述が多く、かなり変更・削除しましたので説明しておきます。

  • 「歴史的にはタイ人は中央平原部のシャム人と呼ばれた人を指したが、」 - 「シャム人」は日本を含む外国における呼称で、「小タイ族」のことを指しています。
  • 「タイ族(Tai、ไท)は、中国からインドシナ半島のラオス、タイにかけて広がるタイ諸語を話す全ての人々、すなわち後述する狭義のタイ人や、イーサーン人、低地ラオス人などのラオ族、タイ国内・国外のタイ系少数民族など、タイ諸語を母語とする全ての人々の総称とされる。」 - 「狭義のタイ人」の説明はどこでしょうか。「タイ系少数民族」とは何かも不明です。
  • 「これに対し、タイ人(Thai、ไทย)は、「タイ族」と同様タイ諸語を話す全ての人々の総称として用いられる。ただし、多くの場合、タイ族という意味で使われている。」- 「ただし」の前後関係が不明です。
  • 「たとえエスニック・グループにおいて小タイ族に属していなくとも、またその人物の母語がタイ語であるかどうかや先住タイ人との混血であるかどうかにも係わらず、」とは、「小タイ族」と「先住タイ人」が急に出てきましたが、同じ意味であれば、属していなくても良いのだから、混血云々の話は不要です。

どうしても意味がわからず、修正の使用がないのはこちらで、執筆者がこられるまでは、要検証を張っておきます。

  • 「また北部では、タイ族と山岳民族との混血もよく見かける。」 - 山岳民族が、タイ族であれば、山岳民族と分ける必要はないし、非タイ族であれば、タイ人の定義で混血の話はすでにしたのだし、リンク切れの山岳民族を載せてまでの特筆理由が不可解。「よく見かける」というのも主観的表現です。
  • 「少数派ではカンボジア人、ベトナム人、マレー人、モン族の混血の例もあり、タイ人の血は一滴も引いていなくとも、タイ国籍をもち母語がタイ語であれば、自らタイ人と称する人もいる。」 - まず、外国人であるカンボジア人・ベトナム人とならべて、民族であるマレー人を出す(しかも再び)理由と、「モン族」では、HmonかMonかどちらかがわからないし、どちらにしても外国人と並べるのはおかしい。また、自称することは、「タイ人」なのだから、問題ないわけだし、これも特筆する理由が不明。
    --Muzmuz会話2012年9月22日 (土) 14:28 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

タイ人」上の3個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月14日 (木) 08:13 (UTC)[返信]