ノート:ソフィア・グバイドゥーリナ

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ヨハネ受難曲[編集]

一部の日本のメディアでは初演時にこの曲を「新ヨハネ受難曲」としたためこの呼称が出回っているようですが、日本以外の出版物において新がつく呼称はなく、単に「ヨハネ受難曲」とするのが正しいようです。これはバッハの没後250周年に際して4人の作曲家に新しく4つの福音書に基づく受難曲をそれぞれ委嘱し、その中でグバイドゥーリナも上記の曲を書いたのですが、そのうちの他の作曲家の一人であったタン・ドゥンがバッハに次ぐ受難曲として「新マタイ受難曲」と自らタイトルを入れたのが日本でも大きく宣伝され、それに影響された誤記と思われます。30rKs56MaE 2006年6月28日 (水) 11:34 (UTC)[返信]