ノート:セントエルモの火

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博物誌の記述について[編集]

2006年10月9日の版( https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%81%AE%E7%81%AB&oldid=8149520 )で書き込まれた
>古代ギリシャでは、発光が一つの場合「ヘレネ」、二つの場合「カストルとポリュデウケス(ポルックス)」と呼ばれていた。
という出典無しの文章について、
2007年9月30日の版( https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%81%AE%E7%81%AB&oldid=15184263 )では
>大プリニウスによれば、古代ギリシャでは、発光が一つの場合「ヘレネ」の魂、二つの場合「カストルとポリュデウケス(ポルックス)」の魂と見た。
とプリニウスの(おそらくは)『博物誌』を出典とする形で追記されています。
しかし『博物誌』の該当箇所(2.37.101)において「古代ギリシャでは」とする記述はありません。素直に読むと当時のローマにおいてもこうした発光は「ヘレナ」あるいは「カストールとポルックス」と呼ばれていたと読めます。
古代ギリシャという部分の出典をご存知の方がいらっしゃったら教えていただけると幸いです。--雲霞会話2015年9月10日 (木) 12:32 (UTC)[返信]