ノート:スタッフォード・ノースコート (初代イデスリー伯爵)

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記事名について。[編集]

en:Earl of Iddesleighによれば、爵位名“Iddesleigh”は“Idsly”、姓“Northcote”は“"Northcut”と発音されるそうです。前者は「イドスリー」、後者は「ノースカット」が近いのではないかと思いますがいかがでしょうか。

ただ爵位名は出典が見付けられませんでした。地名のen:Iddesleighは、googleマップでは「イデスリー」となっています。また外国人名読み方字典には「イッデスリー」で収録されているようです。なおjawpにはこの地名を「イズリー」と表記している記事が存在しますが、これは他に用例が見付けられませんでした。

姓の発音についてはDebrett'sで“North-cut”と書かれていますのでこれが出典になるのではないかと思いますが、「ノースコート」としている日本語文献があるようでしたらそれに従います。

蛇足になりますが、「栄典」節で爵位(Peerage)ではない準男爵が「爵位」節にあるのに若干違和感を覚えます。うまい節名が思いつきませんが…。―霧木諒二 2013年12月18日 (水) 10:40 (UTC)[返信]

立項者です。「イデスリー」はgoogleマップから付けましたが、それ以外には根拠なしです。参考文献は彼の晩年の爵位まで触れていません。唯一『世界諸国の組織・制度・人事 1840―2000』( 秦郁彦編、2001年東京大学出版会、ISBN 978-4130301220)が外相の項目で「イッデスレイ」表記にしていますが。ぶっちゃけ「イデスリー」「イドスリー」「イッデスリー」「イッデスレイ」は日本語訳の誤差の範囲内のように思えますが、googleマップの信頼度が不明なので、文献で裏付けられる「イッデスレイ」にした方が良かったかもしれませんね。「ノースコート」については参考文献に挙げさせて頂いた神川、坂井、ブレイクの文献全てその表記になっております。准男爵については誤解を招く恐れもあるので「爵位」ではなく、「その他」の方へ移してしまった方がよいでしょうか。--Omaemona1982会話2013年12月18日 (水) 11:36 (UTC)[返信]
執筆される記事をいつも興味深く拝見しております。
「ノースコート」については諒解しました。「イデスリー」も原音とかけ離れた表記でもなければ他に特に有力なカナ表記があるわけでもないようですから、さしあたり特に移動などせずともよいと思います。
準男爵は世襲される点は爵位に近いものの爵位ではないので、「その他」の方がいいかもしれません。―霧木諒二 2013年12月21日 (土) 17:27 (UTC)[返信]
承知しました。准男爵をその他へ移動しました。--Omaemona1982会話2013年12月21日 (土) 23:12 (UTC)[返信]
外務・英連邦大臣においてスタフォード・ノースコア (初代イッズリー伯爵)でリンクが作成されていました(リダイレクト作成済み)。なんでこのカナ表記なのか疑問ですが、さしあたり報告まで。―霧木諒二 2014年1月2日 (木) 08:39 (UTC)[返信]

報告ありがとうございます。私も訂正しなければならない報告がありますのでこの場を借りまして。以前「参考文献は彼の晩年の爵位まで触れていません」と書きましたが、神川の本は最後の方にもう一度ノースコートが登場しており、そこに「イズリー伯爵」という表記がされていました。--Omaemona1982会話2014年1月2日 (木) 19:11 (UTC)[返信]