ノート:スタジオ (映像撮影)

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リクエスト[編集]

以下の記述に関してリクエストを出しておきます。

  • クロマキー合成に関する若干の記述
指定色(一般に青?)によるホリゾントを有した映像合成の素材収録の機能を有したスタジオ
  • バーチャルスタジオ
セットを3次元CGで作成し、クロマキースタジオでの演技と合成するもの。カメラに写る範囲が指定色でペイントされている?

以上、部外者なものでその筋の方の記述を希望します。--Lcs 2005年12月13日 (火) 23:48 (UTC)[返信]

えーと、この2点は別項目を立てた方がいいと思いますぅ。
まず「クロマキー合成」ですが、普通のスタジオならクロマキー合成用素材の撮影は可能です。ホリゾントを用意してるスタジオならクロマキーバック用のブルースクリーンくらい持ってるでしょう。また、クロマキーは、青い模造紙とかをバックに撮影してもやれますし。なお、ブルーバックを使うことが多いのは人肌の色への影響が少ないため。また、フィルム時代からある技術で、ブルーバックでリスフィルムでマスクを作って抜くってのはやってました。ああ、このあたりも書き始めるとすげえいろいろあるなあ。いっそのこと「オーヴァラップ」だの「ワイプ」だの「モザイク」だの「DVE」だのって項目を実例画像つきで立てたのがいいかもしらんな。
バーチャルスタジオは、「スタジオ」という名称はついてますけど、実質「スタジオの一種の名前」ではなく、「撮影角度センサのついたカメラ(つうか三脚つうかペデスタルっつうか)」と「リアルタイムCG生成機」を組み合わせたシステムの名前です。ま、その撮影角度センサがついてる三脚orペデはそうそう持ち運べるものじゃないので、それを装備したスタジオを「バーチャルスタジオ」と呼ぶことはありますけどねー。
ん。もしかしてなんか宿題が増えたか? 気のせいということにしておこう。
--Nekosuki600 2005年12月14日 (水) 10:22 (UTC)[返信]
むー。クロマキーブルーバックもすでに存在していたのだけど、ビデオの話しかしておらんのだよなあ。どうするかなあ。
調べないと書けないんですけど、ビデオにおけるクロマキー合成は、フィルムにおけるブルーバック合成をお手本としている。
フィルムにおけるブルーバック合成というのは、たしかモノクロの時代から存在していた。合成を前提としてブルー光への感度のみが極端に鈍い偏った感度のフィルムで撮影を行い、あとでそれをベースにしてリスフィルム(超硬調のフィルム)でオスメスのマスクを作ってオプティカルプリンタで合成すれば、ブルーバック以外のところに別の背景などを埋め込むことができるってやつ。カラーの時代にどうやっていたのかは覚えてないのだが、なんか方法があったはず。
--Nekosuki600 2005年12月14日 (水) 18:08 (UTC)[返信]
ヴァーチャルスタジオも書いたよ。可搬型システムもあるので、やっぱ建物として説明するよりはシステムとして説明する方が良いと思い、そのように書いてあります。用法としては、スタジオセットの省略とヴィジュアルショックを狙ったもののほかは野球中継での過去の打球データ表示くらいしか思い浮かばなかったんだけど、なんかスマートな事例って他になかったっけ。思いついたら加筆してくだせ。--Nekosuki600 2005年12月14日 (水) 19:02 (UTC)[返信]
映像編集で大雑把な話を書いたのですが、撮影フェーズの業務はあまり知らないので適当にはしょって書きました(今読み返したらそのへんは唐突に削除されてるなあ、つながりが変)。クロマキーの映画時代の技術はあまり触れるとぼろが出るのであえて触れませんでしたが、確かに片手落ちではありますね。私はアナログのワイプ信号発生回路なんて回路も見たことは無いのでその時代も駄目です。もっとも最近のノンリニア編集機はもっと知りませんが(QuantelのHarryあたりの時代からしてすでに怪しい)。とにかく装置側の立場なのでお使いの人の加筆を待ってましたんで皆様よろしくお願いします。sphl 2006年1月14日 (土) 13:34 (UTC)[返信]