ノート:スケジューリング

Windowsは1.xの頃からマルチタスクだった様に思いますが……。 Macintoshの方は1.xの頃シングルタスクだったと聞いた事がありますが。

また、MS-DOSはいわゆるシングルタスクOSではありますが、プロセスが同時に複数存在することは出来ます。具体的には、子プロセスの起動ができます。この時、親プロセスは子プロセスの終了まで待たされるので、ディスパッチが起きている(実行権が奪われ、待ち状態に入る)とも見なす事ができるでしょう。ですからスケジューラが「無い」とは言えません。「ある」とも言えないのですが。またMS-DOSではそれとは別に、バックグラウンドでプログラムを実行する仕組みがあります(アイドル時(キー入力待ち等)に呼ばれる)。バックグラウンドでのプリンタ印刷などに利用できます。とはいえプロセス(タスク)の切り替え機構では無く、バックグラウンドで呼ばれるプログラムはTRON用語で言うところの「タスク独立部(非タスク部)」という事になり、OS用語で言うところの「マルチタスク」とは異なりますが、ユーザーから見た場合にマルチでタスク(仕事)が実行される機構という事にはなります。 122.29.100.92 2008年3月13日 (木) 17:20 (UTC)[返信]

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