ノート:スカーレット・ウィザード

クインビーについて クインビー 「女王」ジャスミンの愛機。真紅に塗られた小型外洋宇宙船で戦闘機。全長約40m。防御と居住性を犠牲にした速度と戦闘性能を持ち、感応頭脳の代わりに電算機を積んでいる、という非常識さから関係者に「空飛ぶ棺桶」と呼ばれることも。ジャスミンは計器のみでこれを巧みに操る。 ジャスミンの要望で独自に小型化したクーア・システムと重力波エンジンを積んでいるので、門を飛ぶことも可能。これ一機だけで新型の戦闘機が数機買えるというとてつもないコストがかかるので、量産化は不可能ではないが難しく、上記に見られる操縦方法の困難から扱える存在は限られている。装備は主砲の二十センチ砲と機銃。後方へ発射するレーザーのような武器もある（ちなみに二十センチ砲はこの世界においても、本来であれば巡洋艦や駆逐艦に装備されるべきサイズの砲）。

とあるが、「装備は主砲の二十センチ砲と機銃。後方へ発射するレーザーのような武器もある」これについて。

対ギアリス戦において、主砲の後方への発射（クインビーの主砲は360度旋回可能）のエピソードからの誤り？