ノート:ジョウント

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ブルージョウント/青ジョウント[編集]

今、手持ちの『虎よ、虎よ!』(文庫版、92年7月31日十六刷)をちょっと見たところ、主に「青ジョウント」と表記し、稀に「青」に「ブルウ」とルビを振って表記しているようです。ゆえに本文の方を「ブルー」から「青」に直しておきました。

また「まったくでたらめなところに」は良いとして、「青い光となって現れ、すさまじいスピードで地面に衝突してしまう」という記述は『虎よ、虎よ!』のどこに基づいているのですか? やや不正確に思えるのですが。--Five-toed-sloth 2007年6月25日 (月) 16:22 (UTC)[返信]

こんにちは。
まずブルウのルビですがわたしは変更に賛成できません。それは日本語のハヤカワ版の翻訳が単にそうなっているというだけで、ここでは原典である blue の訳語をあてるほうが適切であると考えます。訳語は訳者の趣味や時代、出版社のカラーによっていくらでも変わり得ますから。
「青い光となって〜」は地下刑務所でのフォイルの話を参考にわたしが再構成しました。これも同じことですが、ハヤカワ版を参考にするのはいいですが、自分の言葉で語らずに写してしまうと著作権的にグレーなことになってしまいます。何か不正確なものがあると考えたのでしたら、どうぞ指摘するか、遠慮せず直してください。その権利は誰もがもっています(そしてリバートする権利も)。--DoWhile 2007年6月27日 (水) 09:59 (UTC)[返信]
今日は。素早い返答をどうも。
訳語について:私個人は「メジャーな表記に取り敢えず準拠する」のが好みですが、あなたの意見には賛同します。出すぎた真似をしたことを謝罪します。元にお戻しになるならば、全く反対は致しません。
「青い光となって……」の所:ご見解には心から賛同するのですが、私は「写さずに自分の言葉で語っていること」を問題にしているのではありません。ただ、その内容が『虎よ、虎よ!』で書かれている内容と(大変失礼ながら)一致していない(ように思える)ことを問題としているのです。それで改めて伺いますが、どこに基づいているのですか? (第一部の5の初めのあたり【文庫版で言うと89から90ページ】、「グフル・マルテル」の地下牢に入れられたフォイルが衛生室で「見えない人影」と会話する所を基としているのならば、青い光になることを示す記述はありませんし、地面と衝突するというよりは寧ろ地中で実体化してしまうとでも表現した方が良くありませんか?)--Five-toed-sloth 2007年6月28日 (木) 15:07 (UTC)[返信]
ええと、User:Five-toed-slothさんは普通に記事を編集をなさってるのですから、このようなことで謝罪とか、失礼とか思う必要はまったくありませんよ。もしもわたしの書き込みがそんな風に受け取られているのでしたら、こちらこそ謝罪します。

さて、訳語については、「ブルウ」はさすがに一般的でなさすぎるのでルビは消しました。それから今日、文庫版を引っ張り出してきて再読しましたが、たしかにその通りですね。ご指摘ありがとうございます。直しておきました。--DoWhile 2007年6月30日 (土) 16:43 (UTC) ジョウントを防ぐには単に密閉するだけではなく、間を迷路状にしてジョウントに必要なイメージをしにくくする必要があったと記憶している。[返信]