ノート:ジャパニーズ・アトラクタ

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「ダフィング方程式」への統合提案[編集]

本記事「ジャパニーズ・アトラクタ」を、「ダフィング方程式」へ統合することを提案します。リュエルが命名したジャパニーズ・アトラクタは、

で示されるダフィング型方程式(パラメータ値はk = 0.1, B = 12)によるものです(上田睆亮「カオス現象論」コロナ社、2008など参考)。記事の方で説明されている「ファン・デル・ポール-ダッフィング(van der Pol-Duffing)混合型方程式におけるストレンジ・アトラクタ」は、上田睆亮が「割れた卵型アトラクタ」と呼んでいる、1961年のカオス最初の発見として挙げられる方のストレンジアトラクタのことで、

で示されるものです(同上を参考)。よって、ジャパニーズ・アトラクタはダフィング方程式の範疇であり、なおかつ「ジャパニーズ・アトラクタ」の内容は小規模なので、「ダフィング方程式」におけるカオスの説明に統合させれば十分かと思います。もし将来、ジャパニーズ・アトラクタという側面だけで記述が増大してきたら、そのときは再分割を行えばいいと思います。「ジャパニーズ・アトラクタ」跡地は「ダフィング方程式」へのリダイレクトにしたいと思います。以上よろしくお願いします。--Yapparina会話2015年3月14日 (土) 13:43 (UTC)[返信]

Yapparinaさん、ご提案ありがとうございます。この記事を立項したときには、非線形振動子の数学的側面よりも、科学史的観点に重点をおき、記事を作っていこうと考えておりました。 (ずっと手付かずの状態で、すみません、、、。記事内の記述が混合型方程式となっているのも、その名残) 特に「ジャパニーズ・アトラクタ」はダフィング方程式系の性質の一つというよりも、カオスの研究史の中で、上田先生の先駆的な業績として取り上げられることが多いかと思います。そうした点から、「ジャパニーズ・アトラクタ」は「ダフィング方程式」と統合せず、独立した記事として存続させたいと考えております。--Ta2o会話2015年3月15日 (日) 06:04 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。「ジャパニーズ・アトラクタ」を単独記事として発展させたい旨、了解いたしました。私もそれならそれで良いと思います。上田睆亮氏によるジャパニーズ・アトラクタおよび1961年発見のストレンジアトラクタの特筆性の高さは了解していますので、単独記事でも全く問題ないと思います。「ジャパニーズ・アトラクタ」は今は小振りな記事ですが、書かれるべき/書けることはまだまだある記事だと思います。私も加筆してみたいと思います。--Yapparina会話2015年3月15日 (日) 07:23 (UTC)[返信]
取り下げ 提案を取り下げます。記事冒頭告知と統合依頼も取り下げました。--Yapparina会話2015年3月17日 (火) 13:47 (UTC)[返信]