ノート:シャクシャインの戦い

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

(改名提案)このページの記事名についてですが、前文で「『乱』は支配体制に組み込まれたものが起こす行為であり、支配体制から独立性の強い存在であるアイヌの場合には『戦い』あるいは『蜂起』の呼称がより客観的である」としながら、項目名をシャクシャインのとしているのは、整合性が取れていないように思われます。
この戦いの敗北を大きな契機としてアイヌの地域的、政治的統合が瓦解していったという事実を鑑みても、少なくとも当時まではアイヌは一定の独立性を保っていたと考えられ、それより更に時代が下り、ほぼ隷属状態であった時代のクナシリ・メナシの蜂起が「クナシリ・メナシの戦い」となっており、この点から考えても「シャクシャインの乱」という項目名が適当であるとは考えられません。
本項目名を「シャクシャインの戦い」とし、補足説明として「『シャクシャインの乱』という呼称もある」という風に変更した方が適切ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。--Unmaokur 2007年11月20日 (火) 00:59 (UTC)[返信]

(移動)特に反対意見が出ませんでしたので、ページの移動を行いました。--Unmaokur 2007年11月28日 (水) 08:57 (UTC)[返信]



(削除提案) 「その後、松前藩はアイヌ民族に対し、絶対服従を誓わせる七ヵ条の起請文を強要した。これにより松前藩のアイヌに対する経済的・ 政治的支配はますます強化され、アイヌの生活は圧迫されていく事となる。」

という部分について、戦争に負けた方が追わされる賠償や条約については強要したという言い方は通常用いません。 例えば、「太平洋戦争で負けた日本国が連合国からポツダム宣言の受諾、平和条約締結や憲法の変更を強要された」とは言いませんね。 また「アイヌの生活は圧迫されていく事となる」の根拠が示されておらず、元編集者の主観的な見方と考えます。 一次資料など信頼できるソースを示すか、上記部分の削除を提案します。

また、 「惣大将というアイヌ有力首長によって統一されていた広大な地域が商場知行制や場所請負制が発展・強化されることによって 場所ごとに分割されることとなりアイヌ民族の地域統一的な政治結合も解体されていった。」

についても「統一されていた」「地域統一的な」という部分の根拠が示されておりません。 上述の部分と同様に一次資料など信頼できるソースの掲示されない場合、削除を提案します。--Shuaiman 2009年5月1日 (金) 09:59 (UTC)[返信]