ノート:グランド・オペラ

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加筆しなければいけないと思っている箇所[編集]

私はもともとイタリア・オペラ厨なんですが、「グランド・オペラ」というコンセプトについて生半可な理解しかしていないな、ということにポリウト執筆中に気付き、en: Grand Operaも不十分だと思えたので、勉強したことをまとめてみました。ここから先、記事の充実のため私個人として必要と感じていることを書きとめておきます。

  1. 1800年代~1820年代(つまりサル・ル・ペルティエ創建以前)の作曲事情について、もう少しまとめたい。いきなりマイアベーアでは唐突だろう。
  2. スクリーブ以外の台本作家たちにも一言くらい触れてあげたい。
  3. 「舞台装置」のところでは、是非とも当時の典型的な舞台図版を入れたい。コモンズでもいい画像は見当たらなかった。
  4. 「歌手と合唱」について書きたい。グランド・オペラが歌唱法に与えた影響は大きかったはず。テノールの声域に関しては、デュプレの「胸声のド」は分厚いオケの音に負けまいとする一つの表現手段だった、なんてことが書けるのだが、他の声域は皆目見当がつかない。合唱にしても然り。規模が大きくなったってことを数量的に示す等々。
  5. 「他国への波及」のセクション。欧州各国のいわゆる国民オペラの発展との関係を掘り下げる必要。

これらの項目について、そしてもちろんその他どんな点についても、記事の充実に寄与して下さる方大歓迎です。

--にごう 2005年9月10日 (土) 03:41 (UTC)[返信]