ノート:キュロス2世

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改名提案[編集]

「大キュロス」からの改名を提案します。「アレクサンドロス3世」の例であるならば「キュロス2世」、「ヘロデ大王」の例であれば「キュロス大王」が記事名になるでしょうが、ヘロドトス「歴史」(岩波文庫)等の文献やwikipediaの他の言語版では「キュロス2世」が多かったことより、「キュロス大王」ではなく「キュロス2世」を改名候補とします。--NINAME 2009年5月1日 (金) 22:58 (UTC)[返信]

聖書中でのキュロスに対する「メシア(救世主)」の表記の訂正について[編集]

イザヤ45:1において、該当箇所はヘブライ語原文では”メシア(メシーアハもしくはマーシーアハ)”ではなく”リムシーホー”という表記であり、 かつメシア(マーシーアハ)は字義的に“油そそがれた者”という意味で、直接“救世主”を意味するものではない*(脚注参照)ため、キュロスについての「メシア(救世主)」という表記、即ちその出典は削除し、「油そそがれた者」との表記にとどめることを提案します。

また、アメリカ標準訳、バイントン訳他の聖書ではこの表記について共に“anointed one”(油そそがれた者)という表記であり、一方これらの訳が「救世主/救い主」と記述する場合には“Savior/savior”という別の表記を用いることからも、メシアあるいは油そそがれた者と救世主は区別すると良いかと思います。

  • 脚注:“油そそがれた者”という意味については、聖書が書かれた当時の風習、支配者が公式に就任したことの確証として行う油そそぎの儀式、さらに「神聖なものとして献じられたもの」や「(人が頭に油を注がれなくても)神によって任命され…油そそがれた者とみなされた」者のことを指すようです。

(出典 『Insight』 第1巻 p. 113 http://wol.jw.org/en/wol/d/r1/lp-e/1200000285)

--106.161.204.16 2016年12月7日 (水) 11:35 (UTC)bird522 --119.104.94.129 2016年12月7日 (水) 15:11 (UTC)dolbee05[返信]