ノート:ガリヴァー旅行記

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イギリス史の観点から[編集]

要約欄で切れてしまったので、こちらに書きます。大英帝国(現在この語は歴史学ではあまり用いられないようです)すなわちイギリス帝国は、19世紀、特にヴィクトリア時代をさす語です。18世紀のイギリスは、イギリス帝国と区別して第1次植民地帝国と言われたり、対仏戦争の面から第2次百年戦争とか言われます。S kitahashi(Plé)2006年7月6日 (木) 20:34 (UTC)[返信]

政治的観点から[編集]

>当時のイギリス政治(戦争、奴隷制度、植民地主義)への皮肉のこもった風刺作品であり、高い政治洞察描写を含むため、朝鮮民主主義人民共和国では発行禁止である。

これはクイズ番組が出所なのですが、より詳しい記事の追加をお願いします。--133.70.80.82 2006年10月11日 (水) 07:26 (UTC)[返信]


「ヤフー」の語源について[編集]

聖書ヘブライ語で「ユダヤ人」を hayyahu:di:m と記述します。ha- は定冠詞、-di:m は複数形を示します。 この単語は定冠詞不規則変化の例として頻繁に言及されます。 スウィフトがいかにもやりそうなことですが、この件についてどこかに言及されていませんでしょうか。 --おぶろーもふ 2008年11月15日 (土) 16:11 (UTC)[返信]

ha- は不定冠詞ではなくて定冠詞でした。この誤りを修正いたしました。 --おぶろーもふ 2008年11月16日 (日) 07:05 (UTC)[返信]

英語版en:Yahoo (Gulliver's Travels)には「ある者らが主張するように、(ヤフーという語が)何かのヘブライ語の語源と何らかの関係があるとするのは疑わしい。ヘブライ語の“Jehu”(イェーフー)という名の否定的な用法はこの名の古代の王の行動によるものであり、この名の本来の意味に関係したものでは決してない」とあります。更にノートページでは、この記述に関する反論及び再反論が行われています。また、岩波文庫の平井正穂訳による『ガリヴァー旅行記』ISBN 4-00-322093-5では、447ページの注釈で「この語は『ヤー』(yah)と『ウッフ』(ugh)という嫌悪を表す二つの間投詞から合成されたらしいといわれる」と説明されています。ご参考までに。--Kasuga 2008年11月15日 (土) 17:01 (UTC)[返信]

火星の衛星の数についての記述[編集]

火星の衛星の数についてどのように記述するのかを「ノート:ヨハネス・ケプラー#火星の衛星の数について」で検討中です。--iwaim 2009年11月29日 (日) 18:21 (UTC)[返信]

ラピュタの語源[編集]

住民すべてが科学者なのでラテン語のputareが作者の頭にあったのではないか。 putareは「数える、考える、ふるいにかける、(木を)刈り込む」といった意味の言葉でcomputerの語源だという。 それを知っていればスペイン語のLa Putaと合わせてLaputaという名前により、男たちは学者ばかり、女たちは尻軽ばかり、といった複合的なイメージの世界ができあがる。 作品の内容は異常な知識人たちを描いてるようなので、むしろこっちがメインかとも思える。 また、そのputareの部分が、日本のアニメ『天空の城ラピュタ』で行き過ぎた文明の力のようなものとして描かれているのかもしれない。蛇足でした。--天津萌 明(イユニマ)会話2020年4月3日 (金) 01:34 (UTC)[返信]