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ノート:ガッセリ菌

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「Lactobacillus gasseri」の日本語での呼称について[編集]

一般的に使われる乳酸菌のうちLactobacillus gasseriの名称について、日本においては「ガセリ菌」又は「ガッセリ菌」が呼称として用いられていますが、この呼び方についてはどの様に扱いましょうか。

Lactobacillus gasseriの利用において先行しているヨーグルト等乳酸菌関係食品事業者(雪印メグミルク株式会社等他多数。)においては、「ガセリ菌」の使用が主流かと思われますが、スペルからすると、「ガッセリ菌」(こちらについてはわかもと製薬株式会社(商品としてはわかもと整腸薬)、株式会社太田胃酸(商品としては太田胃散整腸薬)、日東薬品工業株式会社(商品としてはポポンVL整腸薬)が使用している事を確認。)の方が適切である様に思われます。

現状(2019/4/7 15:30近辺)、site:go.jpとしてgoogle検索をすると、「site:go.jp "ガセリ菌"」で557件、「site:go.jp "ガッセリ菌"」で19件のヒットがあったのですが、しかし特筆すべき事として、PMDA(医薬品医療機器総合機構)のドメインを指定しての検索だと、「site:pmda.go.jp "ガセリ菌"」で0件、「site:pmda.go.jp "ガッセリ菌"」で12件のヒットがあるという状況です。(ただし、厚生労働省のドメインmhlw.go.jpだと、「site:mhlw.go.jp "ガセリ菌"」で3件、「site:mhlw.go.jp "ガッセリ菌"」で0件)

日本の医薬品・医療機器については、おそらく、PMDAの用いている用語に準拠するのが、法的に適合性が高いのではないかと思われるのであり、そして、「gasseri」の素直な読みからすると、「ガッセリ菌」の名称を基本として使用する方が適切性が高いのではないかと思われるのですが、どうでしょうか。

今後の記事の記述先の基礎的ページを「ガセリ菌」から「ガッセリ菌」に移動する事も視野に入れて意見を募りたく思うのですが、諸賢の意見をお聞かせ願いたく存じます。 --119.63.145.199 2019年4月7日 (日) 06:53 (UTC)[返信]