ノート:オリンピックの馬術競技

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男女混合で行われる唯一のオリンピック競技[編集]

フィギュアスケート競技 (冬季オリンピック)ペアスケーティングは男女混合ではないのでしょうか? --経済準学士 2009年6月20日 (土) 19:06 (UTC)[返信]

「男女混合」が何を指すかという問題ですね。国際スケート連盟の "Special Regulations & Technical Rules | Single & Pair Skating and Ice Dance 2008[1]" のRule No. 302 "Pair Skating" では "The composition of a pair must be one Lady and one Man." と定めています。女女ペアや男男ペアは許されません。スケートは、男子競技、女子競技および男女競技があるということですね。一方で、国際馬術連盟の競技規則[2]にはこのような定めはないはずです。例えば "General Regulations 23rd edition[3]" では、"sex" はすべて馬のものであり、"female/male", "woman/man", "lady/gentleman" といった言葉は使われていません。また、馬の性別は競技への登録のためのみであり、馬の性別別馬術競技はありません。ところで、オリンピックではセーリングの一部(トーネード級、49er級など)でも男女不問で競われていますが、en:Sailing at the Summer Olympics#Events に示されるように、同一艇種でも大会によって変動が見られます。と、ここまでが背景のすり合わせです。
私は馬乗りのためか、男女混合という表現で、「男女無差別」を想起し、「男女共同」は思い浮かびません。とはいえ、読み手の誤読を招くのであれば改めるべきでしょう。「選手の性別を一切問わない」ではどの局面で不問かがわかりにくいかな。「男女別競技を行わない」の方が単純でしょうか。長くするならば、「競技の順位は騎手と馬の性別の組み合わせ(男/女 * 牡馬/騸馬/牝馬)と無関係に決定され、オリンピック競技としては唯一、性別による競技の区分が行われない。」とか。もうちょっと考えて見ます。--Kurihaya 2009年6月21日 (日) 08:47 (UTC)[返信]
五輪での男女混合の種目といえば男女ペアスケート以外でも、夏季でもバドミントンテニスの男女混合ダブルス(テニスは1924まで)もありましたね。
「男女混合で行われる唯一のオリンピック競技」→「選手の男女が区別されない唯一の競技」というのはどうでしょうか?--経済準学士 2009年6月23日 (火) 17:04 (UTC)[返信]