ノート:オオアタマガメ

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分類について[編集]

「形態」の項目において、「以前は甲羅の形状等からリクガメ上科に含む説もあったが、近年はDNA解析によりカミツキガメ上科に含む」とありますが、平山廉 著『カメのきた道 』という本では、遺伝子解析の結果リクガメ上科のヌマガメ科に近縁となっていました。また、 有羊膜類の系統分類でもリクガメ上科に入れられている様です。このカメの分類はまだはっきりとしてないんでしょうかね?--Hikami 2008年12月15日 (月) 14:03 (UTC)[返信]

オオアタマガメは形態とミトコンドリアDNA解析からカミツキガメ上科に含む説もありました(本項は2006年以前に出版された文献などを参考に執筆)が、2006年に行われたミトコンドリアDNAの解析結果ではヌマガメ科に近縁という結果が出ているそうです。一応そのことが記述された文献を持ってはいるのですが、詳細な記述のある文献(できれば和書で、洋書も持っているのですが自分用に使うわけではなく浅学ゆえ誤訳が怖いので)がないためもう少し文献を揃えてから分類の記述を吟味しようと思っております。--Moss 2008年12月16日 (火) 11:35 (UTC)[返信]